井岡、判定で王座防衛
世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は10日、東京・後楽園ホールで行われ、チャンピオンの井岡一翔(井岡)が挑戦者で同級1位のフアン・エルナンデス(メキシコ)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。
今年2月に日本選手で最短記録となるプロ7戦目での世界王者となった井岡は、デビュー以来の連勝を伸ばし、戦績は8戦全勝(5KO)となった。24歳で世界初挑戦のエルナンデスは20戦18勝(13KO)2敗。
まぁ大体予想通りの結果でした。
やっぱり最軽量級の試合だけあってテンポとスピードのある試合やった。
オイラボクシング技術には全然興味ないが、高度な試合を展開してるのはわ
かる。
キャリア8戦目であそこまで落ち着いてできるのはすごいな。
初防衛はかなり緊張したりするらしいけどそういう硬さも見られんかった
し。
相手も強かったから判定まで行ったけど完勝ですな。
では、手放しに喜べる内容だったかというと、そうでもないと思う。
相手あってのものやからしゃぁないけど、全然熱くならんかったからな。
オイラはこの井岡という選手に対して興味があるのはどれだけ世間の注目を
引き寄せれるかって事やねん。
まぁ、そのうちに名試合を繰り広げてくれることを期待しましょう~
キオス・ガンボアをアナウンサーが完全に無視して説明せんかったことかな~
ガンボア説明とかしたらWOWOWのエキサイトマッチの宣伝になるから無
視せぇ言われてたんかな?