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ボクシングの事書いてます

チャベスJR,英雄の息子・・・



チャベス新王者!親子で世界制覇
プロボクシングWBC世界ミドル級タイトルマッチが4日(日本時間5日)、米ロサンゼルスで行われ、25歳の挑戦者フリオ・セサール・チャベス(メキシコ)が王者のセバスチャン・ズビク(ドイツ)を2-0の判定で破り、新チャンピオンとなった。父はかつて中量級で世界3階級制覇。親子で世界王者に輝き「おまえはこの場所で闘いに勝つ、と父は私に言ってくれた」と話した。


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 判定、微妙やったみたいやね・・・

 試合は見てないからなんとも言えないけど、まぁ作られたチャンピオンぽいなぁ~

 WBCミドル級正規チャンピオンはセルヒオ・マルチネスやったのに格上げされてダイヤモンドチャン

ピオンになり、暫定チャンプだったセバスチャン・ズビクが通常王者になり一応正規のチャンピオン獲得

はした形にはなってるけど、まぁ暫定と言ってもさしさわりないやろうな。

 まぁ英雄の息子の最初のタイトルが暫定じゃ格好つかんという配慮やろうけど、同じことやけどな。

 これで、本当の親子(養子縁組は除く)のチャンピオンは、グッティ・エスパダスシニアとジュニア親

子、レオン・スピンクス、コーリー・スピンクス親子、モハメド・アリレイラ・アリ親子、ウィルフレ

ド・バスケスシニアとジュニア親子とあわせて5組目ですな。

 レイラ・アリは女子ボクシング何で入れるのは微妙やけど、100年以上の歴史のあるボクシングでこ

の数は少ないよな。

 ボクシングは血じゃないんかな~?

 チャンピオンの息子はハングリーじゃなくなるからかな?

 でもチャンピオンになっても貧乏してるボクサー多いからハングリーとかは関係ないか。

 やっぱり、親父の栄光のプレッシゃーとかもあるんやろうな。

 そういえば、カマチョJRは消えてもうた。

 他にも消えていったJRは多いんやろうなぁ・・・

 チャベスJRは、プレッシャーにさらされながら戦っていくのはつらいやろうな。

 次はパウンドフォーパウンド、2位のセルヒオ・マルチネス

 多分なんやかんや言うてせぇへんのと違うかな?

 勝ったら本当に凄いやろうけど。
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