非公認団体、統一戦認める案可決&名城プロ・アマ交流
日本非公認団体に統一戦認める案可決
23日に静岡県熱海市で行われる日本プロボクシング協会の理事会で継続審議される。すでに西日本ボクシング協会では加盟を求める上程を行っており、北日本、中日本、西部の各地区もそれぞれ案を持ち寄ることになっている。日本協会の大橋会長は「慎重に審議したい」と話した
まぁいきなりIBF,WBOを認めるんじゃなく統一戦のみ認めるわけですが、試験的な意味合いも込
めてるんやろうな。
ただ、事実上もう長谷川選手がやってるんやけど次に日本で開催される時はちょんとベルト受け取れる
ようにしてほしいよな~
まぁその辺りは追々話し合っていくんやろうな。
しかし、辰吉の網膜はく離の時もそうやったけど特例とか一部のみとか言っても、ドンドン押し切られ
て、全部認めることになりそう。
まぁ網膜はく離は全て認めたわけちゃうけど・・・
JBCという組織のいい加減んさがわかるピソードですな~
しかし今回に限って言えばそれもOK!早く全面解禁してほしいな~
ただ、今日本に居る世界チャンピオンで他団体のチャンピオンと渡り合える王者はどれだけ言うかって
ことやよな~
西岡選手ぐらいかな?
長谷川選手はフェザーでの実績を積んでからやろうけど他団体のチャンピオンが強すぎるからな
ぁ・・・
内山選手は、次の防衛戦でWBA王者を統一してからの話ですな。
なんにしろ帝拳が絡んでこないと他団体のチャンピオンとの交渉もうまくまとめることは出来ないやろ
なぁ・・・
もう一つのネタ
名城、プロアマ雪解け歴史的スパー/BOX
前WBA世界Sフライ級王者・名城信男(29)が14日、都内の日大ボクシング部の練習に参加し、6回のスパーリングを行った。世界王者クラスの現役選手が、公の場でアマチュア選手と拳を交えるのは極めて異例。プロアマ雪解けの歴史的一日を演出し、来年2月5日のWBC世界同級王者トマス・ロハス(30)とのタイトルマッチへ手応えをつかんだ。
原点に立ち返った。現役の学生3人と2回ずつスパーリングを行った名城は、勢い余ってロープを飛び越え、壁に頭をぶつけるほど熱くなった。プロとアマの違いは関係なく、ときおり笑みを浮かべながらパンチを繰り出し大粒の汗を流した。
「プロのジムとは違う緊張感と雰囲気がある。アマチュア選手はディフェンスがうまいので、良い刺激になった」
今回の合同練習は日大ボクシングOBで、六島ジムで名城を担当する藤原俊志トレーナー(36)の協力で実現にこぎつけた。五輪代表の派遣問題などで悪化したプロアマの関係を正常化する狙いもあった。同ジムがキッズボクシングに力を入れていることもあり、日本アマチュアボクシング連盟の了承を得た。
先週上京した名城は協栄ジムやセレスジムなどプロの門をたたく一方、技巧派のロハス対策として、基本技術が身に付いているアマチュア強豪校への出げいこを熱望した。この日の日大だけでなく、20、21日には東農大にも足を運ぶ。
名城は近大を3年で中退しプロ入りしたが、学生時代はプロ選手との接触はなかった。「今回のことがきっかけになればいい。機会があれば来年もやりたい」と継続的な交流を期待した。
歴史的な雪解けだけではない。人材が豊富なアマチュアなら階級と利き手の違いにとらわれず、いろいろなタイプの選手と練習できる。「自分にとっては最高の環境。感謝している」。名城が世界王者に返り咲き、プロアマ交流を加速させる。
プロ、アマ交流ですか~
まぁ、六島ジムの選手はアマ出身者も多いみたいやし、チーフトレーナーもアマの選手だったんでアマ
とのつながりはプロでのたたき上げばかりのジムよりも深いからな。
アマの選手ってやっぱりうまい人が多いよな。
まぁ実力的にはピンキリやねんけどアマの経験者はあんまり強くなかってもうまい印象はある。
ただ、うまいだけではプロでは中々勝てなかったりしてツダのアマ出身者の仲間でも大成しなかった奴
はちょこちょこおったけど。
まぁツダのアマ出身者と言ってもほとんど高校生の時やってた選手。
大学、社会人でやっててオリンピック目指すようなレベルに居るよう人は全然違うんやろうな~
オイラは頭から突っ込んでいくようなファイターだったんで今は亡き”監督”に
「お前はアマに出たら即効失格負けや!」
ッとずっと言われてた・・・
まぁ好みで言うならアマのボクシングは全然好きじゃない。
ポイントゲームの印象があるから。
オイラはボクシングの細かいテクニックにも全く興味がないから、倒さないと本当の勝ちではないって
考えでやってた。
これはあくまでもオイラのことであって、他の人の判定勝ちの良い試合はいっぱい見てきたし感動もし
たけど。
ただ自分の試合においては他人に勝敗を決めてもらう時点で、負けでもえぇと言う考えやった。
だから微妙な判定なのに文句言う選手の気持ちはあんまりわからない。
まぁ自分で勝ってるつもりで負けにされたら納得行かないのは当たり前なんやろうけど。
ちなみにオイラのキャリアで判定勝ちは一回、判定負けは2回、判定でドローは一回です。
微妙な判定はドローの試合だけですな。
別に負けにされても文句言えない試合です。。(負けの試合は完敗です)
勝ちの試合は自分では絶対勝ってたかどうかわからんけど、判定を聞く前にセコンドをしていた元世界
チャンプのメチョル・コブ・カストロが肩車の用意してたんで勝ってた試合なんやろうな~(メキシコで
の試合なのでビデオがない)
話がずれたけど、プロ、アマ交流もっとドンドンしていってほしいですなぁ~