元WBAスーパーフライ級王者、ヨックタイ総合格闘技戦へ
青木 真也(あおき しんや、男性、1983年5月9日 - )は、日本の総合格闘家、ブラジリアン柔術家。静岡県静岡市出身。パラエストラ東京所属。現DREAMライト級王者、現WAMMA世界ライト級王者。既婚。
寝技の極めの技術に非常に長け、数々の試合で一本勝ちを収め、日本の軽量級最高峰の寝業師として評価され、跳関十段(とびかんじゅうだん)、バカサバイバーの異名を持つ。
ヨックタイ・シスオー(Yokthai Sithoar、男性、1975年12月25日 - )は、タイのムエタイ選手(ナックモエ)、プロボクサー。チョンブリー県出身。日本在住。元ルンピニー・スタジアムフライ級王者。中途、約10年にわたり国際式の試合に出場し、WBA世界ジュニアバンタム級王者となった。飯田覚士、戸高秀樹、川嶋勝重、佐藤修など、日本のボクサーを度々苦しめた強豪である。
ヨックタイってまだ現役でやってたんやろうか?
まぁヨックタイは、元々ムエタイ選手やから普通のボクサーよりかはましかも知れんけど寝技対策ちゃ
んとしてなかったら速攻組み付かれて倒されて極められる可能性もあるよな。
”バカサバイバー”青木は根っからの寝技系の選手みたいで打撃に付き合うつもりもないみたいです
わ。
ただ、ボクサーと違ってムエタイ選手は蹴りが使えるからタックルしに来る時に蹴りを入れれるからジ
ェームス・トニーよりはましな試合になると思うけど。
ヨックタイは、オープンフィンガーグローブは薄いんでこれで殴るのは怖いって言うてるけど、オープ
ンフィンガーグルーブってボクシンググローブに慣れてるボクサーには殴りにくい・・・
オープンフィンガーにもに2種類あって、
手袋のようにキッチリはめれる奴
手のひらの部分がなくナックルパートの部分に指を入れるタイプ
がある。
ボクサーとして言うけど手袋型は、ナックルパートが薄くて拳を痛めやすいような気がするし、 ナッ
クルパート型は握りが甘くなって打ちにくい。
何より、両方とも小さいから、パンチを打ったときにボクシンググローブの感覚で打つと芯に届かない
ような感じがするのだ。
オープンフィンガーグローブでちゃんと練習してたらそう言う感覚は直せるやろうけどいきなり使った
ら戸惑うやろうな。
グローブ小さい=相手のダメージが大きいと思われがちやけどある程度グローブの重みもあったほうが
脳震盪が起こりやすいようで、ちゃんと急所に入れば小さい方が効くけど、ボクシングのグローブの方が
相手を倒すには都合がえぇように感じるんやけどな。
マァ総合の試合にも出たことないし、オープンフィンガーグローブで殴られたことも人を殴ったことも
ないんでちゃんとしたことはわからんけど。
そういえば、青木はライト級らしいけど、ヨックタイは元Sフライ級。
現段階で太ってることを考えてもフェザー級が上限の体格と思うんやけど、どうなんかな?
もぁ、ヨックタイもボクシングを引退?して小遣い稼ぎせなアカンから良いバイト感覚なんやろう
な・・・