神戸の鉄人28号のモニュメント
え~、休みも昨日で終わり、今日から仕事です。
今回の休みは4日間と短かったし、愛娘”愛梨”が生まれたこともあって身動きが取れるかどうかもあ
って、かえるまで全く予定を組まなかった・・・
で、休みの一日目、実家に帰って、家の整理でもしようと思ってたのだがあまりにも暑い・・・
実を言うとオイラの実家の部屋には今クーラーがないのだ・・・
室外機を盗まれた後、リサイクル業者を装った同じグループの奴ら(多分)にオカンが騙されて、クー
ラー自体も盗まれてしまったのだ(涙)
そんなところに帰るのもナンナンだしと考えてた時に先日亡くなった監督のお姉さんの店が尼崎にあるのを思
い出した。
奥さんの実家は奈良なのだが尼崎まで電車で一本でいけるようなので挨拶に行こうと思い付いた。
せっかく尼崎にまで行くのならついでに神戸にも行こうと思い、早速電車に乗って神戸に!
オイラはこういう突発的に行動してしまうのだ。
神戸に行きたかった理由は、新しい真正ジムを見たかったのと、元町で買い物をしたかったのともう一
つ。
神戸市、長田区にある「鉄人28号」のモニュメントが見たかったのだ!
15mの「鉄人28号」モニュメントが神戸市・長田区に完成
~構想3年、震災復興・地域活性化のシンボルとして長田を見守る
兵庫県神戸市・長田区にある若松公園(神戸市長田区若松町6丁目)で10月4日、高さ15.6mの「鉄人28号」モニュメント像の完成セレモニーが行なわれた。「鉄人28号」は1956年から雑誌「少年」に連載された漫画で、これまでに何度もラジオ、実写、アニメ化された人気作品。「鉄人」モニュメント像はアニメーション版の設定に合わせて作られた1/1スケール像で、足を伸ばして直立させたときの全長が18mになるように製作された。中は鉄骨、外は耐候性鋼板製。重量はおよそ50トン。両足の下、深さ6mに埋められたおよそ150tの基礎で支えられている。
~構想3年、震災復興・地域活性化のシンボルとして長田を見守る
兵庫県神戸市・長田区にある若松公園(神戸市長田区若松町6丁目)で10月4日、高さ15.6mの「鉄人28号」モニュメント像の完成セレモニーが行なわれた。「鉄人28号」は1956年から雑誌「少年」に連載された漫画で、これまでに何度もラジオ、実写、アニメ化された人気作品。「鉄人」モニュメント像はアニメーション版の設定に合わせて作られた1/1スケール像で、足を伸ばして直立させたときの全長が18mになるように製作された。中は鉄骨、外は耐候性鋼板製。重量はおよそ50トン。両足の下、深さ6mに埋められたおよそ150tの基礎で支えられている。
製作したのは長田区の商店主らによる特定非営利活動法人「KOBE鉄人PROJECT」(正岡健二理事長)。「鉄人28号」の原作者で神戸市須磨区出身の漫画家である故・横山光輝氏にちなんで、阪神大震災後の復興・商店街活性化のシンボルとして製作した。総工費は1億3,500万円。神戸市から補助金4,500万円が拠出され、残りは個人や企業からの寄付・協賛金でまかなった。
7月末に起工式が行なわれ、その後、プロジェクトの協賛企業でもある大阪府岸和田市の金属加工会社・北海製作所で作られた部品が現地に搬入、組み立て・塗装が行なわれてきた。紺色ボディの「鉄人」像は、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた商店街方向(南側)を向いている。両足を踏ん張り、右手を突き出した力強いポーズだ。「鉄人」像は一時的なものではなく、若松公園内に恒久設置される。今後、11月末までかけて鉄人像の足元まで公園整備が行なわれる予定だ。
汗だくになって神戸の長田に辿り着いた・・・
駅を降りて、モニュメントの場所を聞いてそこへ向かうと。
こんな自動販売機が・・・
正面!
おぉ~、このそばですな。
少し歩くと、ビルの向こう側に、広場らしきものがあるので小走りになって近づいた。
あったぁ~!
これでぇ~す!
でかぁ~い!
ちょっと近づく。
違う角度から。
顔のアップ!
太陽を背に!
見上げるように撮る!
もうイッチョ、アップ!
反対側の角度から。
近くにいた人に お願いして撮ってもらいました。
いやぁ~、でかい!
実を言うとオイラは鉄人28号世代ではないのだが、子供の頃から鉄人28号が大好きだったのだ。
この無骨なフォルムは、最近のゴテゴテと装飾が付いたロボットにはないシンプルな美しさと力強さが
ある。
本当はじっくり見たかったけど、この日は強行予定なので撮影して、次の予定へ・・・