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井岡一翔、10・10タイトル初挑戦へ

井岡一翔、10・10タイトル初挑戦へ


 ボクシングのWBC世界ライトフライ級9位・井岡一翔(井岡)が、10月10日に大阪で日本ライトフライ級王座決定戦に出場することが26日、明らかになった。8月20日付で日本同級王者・宮崎亮(井岡)が王座を返上した。
 宮崎の王座返上によって空位となった王座を井岡と日本同級1位・瀬川正義(横浜光)が争う。井岡はプロ6戦目でタイトル初挑戦となる。井岡は世界王座獲得の最短記録(8戦目)を目指しており、来年中にも世界戦を計画している。

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 だ、そうですわ。

 自分のジムの日本チャンピオンにタイトルを返上させて決定戦に出るというやり方はツダジムがよくや

ってたな・・・

 山口→塩浜→安藤(安藤は失敗)、本田→興梠 と、こんな感じ。

 まぁ、津田会長はかたいやり方で行く人やったからな~

 でも、これからボクシング界を背負っていこうというスター候補がこれをやるのはどんなもんかな?

 まぁ、取れるものは取っておこうて言うだけなんやろうけど、オイラとしては国内の強豪チャンプとタ

イトルマッチやってほしかったな~(まぁ同じ階級のチャンピオンが同門やからこれも仕方ないといえば

仕方ないのだが)



 辰吉は、日本タイトルを時の王者岡部繁と争った。

 岡部選手は辰吉に負けてからはパッとせずに終わってしまったから、語られる時は辰吉に負けた日本チ

ャンピオンってところで語られがちだが、当時は将来を期待された選手やったんやよな。

 顔もめちゃ男前で人気もあった。

 辰吉を避けてたら、日本タイトルをもう少し防衛した後に世界タイトルとかできたんちゃうかな?

 日本チャンピオン時代も相当人気あって、辰吉は後楽園ホール初で完全アウェイやったが、完全に打ち

勝って岡部ファン&アンチ辰吉(当時は生意気な辰吉にはアンチが多かった)を黙らせたのだった。

 真のスターというのはそうして誕生していくもんやと思う。

 
 まぁこうは書いたが、行きがけの駄賃程度の日本タイトルと陣営は考えてると思うんで、あくまでも本

番の世界タイトル、最短奪取の日本記録を成し遂げて世間の注目を集めて、ボクシング人気を盛り上げて

もらいたいモンですな。



 明日から、お盆休みの代休に入りますんで、ブログは少し休みます。

 9月1日(水)から再開しますんでよろしくお願いします!




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