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ボクシングの事書いてます

9月20日はW世界タイトルに!

世界ボクシング評議会WBC)スーパーフライ級1位の河野公平(29)=ワタナベ=が同級2位のトマス・ロハス(30)=メキシコ=と対戦する王座決定戦が決まり、6日発表された。試合は、9月20日さいたまスーパーアリーナで行われ、世界ボクシング協会WBAスーパーフェザー級王者、内山高志(30)=ワタナベ=の2度目の防衛戦とのダブル世界戦となる。
 2度目の世界戦の河野は「必ず王者になって、支えてくれた人たちに恩返ししたい」と話した。
 ロハスは元WBC同級暫定王者で身長174センチのサウスポー。戦績は河野が25勝(9KO)4敗、ロハスが33勝(23KO)12敗1分け。 

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ボクシング Sフェザー級王者内山 9月に2度目の防衛戦

2度目の防衛戦が決まった内山=東京都品川区で2010年7月30日、武藤佳正撮影
 世界ボクシング協会WBAスーパーフェザー級王者、内山高志(30)=ワタナベ=が、9月20日にさいたまスーパーアリーナで、同級5位のロイ・ムクリス(23)=インドネシア=と防衛戦を行うことが30日、発表された。

 5月以来、2度目の防衛戦となる内山は「一戦一戦勝つだけ。平常心を保って、試合を迎えたい」と話した。挑戦者は好戦的な右ボクサーファイターで、世界ボクシング評議会(WBC)でも同級3位にランクされている。内山は「ビデオを見て長所と短所を研究したい。油断はない」と気を引き締めた。

 戦績は内山が15戦全勝(12KO)で、ムクリスは27戦23勝(18KO)2敗2分け。

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 内山選手の防衛戦がWタイトルマッチになったみたやな。

 最近は、一つの世界戦だけでは話題にならんのかな・・・

 確かにK-1や総合の興行だと目玉が一つだけということはないからな。

 ボクシングの世界タイトルマッチの興行だと、日本、東洋のタイトルが前座で組まれることは多いけど

テレビ観戦者や、特別のボクシングファン以外だと日本チャンプも東洋チャンプも知らんからあんまり関

係ないんやろうな。

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 内山選手の試合の記事ではこういうのも。

 色々、人気出そうと頑張ってるみたいですな。

 本来なら内山選手は、試合も面白いし、ルックスも今流行の草食系イケメンではないが、中々の男前。

 もっと、人気出てもおかしくないのに、変な話題を(政治家転向の話も出てた)提供しなければ注目さ

れない。

 でもこういう風潮はボクシングだけでなくほかのスポーツにも言える。

 女性アスリートだと可愛かったりしたらそれだけで注目されるし、例え競技がマイナーだろうと話題に

なれば人気が出る。(ハンドボールの宮崎選手とか)

 スポーツ、アスリートとしての純粋な注目度は昔に比べると低いんやよな。

 それはマスコミの取り上げ方が芸能風になったせいやろうな・・・

 まぁ昔と比べて、スポーツ自体が増えたのもあるから仕方ないんやけど・・・


 河野選手の記事では、タイトル取ったら亀田とやりたいって書いてるな。

 亀田が絡むと注目度が全然違うからな。

 ボクシングファンには、もう見放されてる感が強いけどまだまだ一般的には

     ボクシング=亀田  なんやろうな・・・



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 OPBF スーパーフライ級チャンプ、河野公平 (写真は日本チャンプ時)

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