海外で活躍する日本のボクサーたち
今月号のボクシングビートで海外で活躍する日本のボクサーの紹介が載ってた。
オイラも海外に出てボクシングをしてたんでやっぱりこういう記事は気になる。
正直、オイラは活躍できなかったんで嫉妬はかなりあるけどね~(笑)
元、大阪帝拳の日本ランカー、山口賢一選手。
彼は、現在WBOの世界ランキングに名を連ね、世界タイトル挑戦を狙ってる。
彼は、WBO,IBFという日本で認められてない団体のベルト獲得のためにJIBCを引退した。
この写真は真正ジムに行った時のもの。
手。
ロスで練習してるんで、ハタケのトレーナーをやってたルディ・エルナンデスに教えてもらってるんや
ろう、セコンドに顔が見える。
岡田選手は、脳内出血のためにJBC管轄の試合には出れなくなったので海外に飛び出したみたい。
今回の特集には出ていなかったけど、本日冒険マッチで残念ながら負けてしまった木村隼人選手。
まぁ彼は、上の三人と違って日本のジムの所属のままジムのバックアップもあって海外でやってるんで
ちょっと趣旨は違うが。
こう見ると、みんなそれなりの実績を持って海外に出てる。
オイラとは、一緒にはできないので嫉妬するのはお門違いか(笑)
こうやって海外で活躍する日本人が注目されるとうれしいけど、海外に出て行って頑張ってる日本人は
意外と多いのだ。
さんもそう。
宅間健夫さんはちょっと趣旨は違うけど、まぁ海外試合の経験者やね。(宅間さんは試合の為というよりもトレー
ニングが主で来てた)
日本人は内弁慶って言うけど実を言うと海外に行くとたいてい日本人はいるもんなのだ。
逆に、海外で他の国の人に会うことの方が少なかった。(あくまでもジムで)
ラが練習していたときには日本人以外の外国人はいなかったな~
タイでは、ムエタイの修行で来てる日本人や白人はおったけどやっぱり、ボクシング修行の外国人に
はほとんど出会わなかった。(日本人はおる)
日本のジムでも、海外修行に出てトレーニングを積んで来たり、日本から海外に呼ばれて向こう
で試合する選手も結構いるけど、やっぱり現地のジムで練習して現地で試合する選手には、ものすごく親
近感が沸く。
本当に皆さん頑張ってください!
応援してま~ス!