ラスト・アクション・ヒーロー
寂れた映画館に入り浸る少年ダニー（オースティン・オブライエン）は、アクション映画『ジャック・スレイター』シリーズの大ファン。
ある日、老映写技師の特別な計らいにより、『ジャック・スレイター』シリーズ最新作の試写を鑑賞できることとなったダニー。喜び勇む彼に、老映写技師は彼が子供の頃、魔術師からもらったという「魔法のチケット」を手渡す。なんでもそれは「異次元へのパスポート」なのだという。
チケットを手にしたダニーが『ジャック・スレイター』を観ていると、突如スクリーンからダイナマイトが飛び出し、眩い光に包まれる。気がつくと、そこはたった今スクリーンで観ていたはずのジャック・スレイター（アーノルド・シュワルツェネッガー）が運転する車の中であった。
アーノルド・シュワルネッガー主演、「ダイハード」の監督、ジョン・マクティアナン監督のアクショ
ン大作。
正直この映画、コケた・・・
でも、オイラはシュワルツネッガーがが好きやからＬＤを買ったんやよな～
１９９３年の映画やからもう２０年近く前の映画やな。
古くても良い映画はいまだに語られるし、若い人が見てもおもろいんやけど、この映画はマズ語られる
ことはないやろうし、いまの若い人が見てもおもしろくないやろうな・・・（当時でも受けんかったか
ら）
オイラはそんなに嫌いでもないんやけど。
でも、隠れた名作やから見て欲しいというものでもないのだ・・・
ジャぁ、なぜこの映画をネタにするのかというとたいした理由はない・・・←ジャぁすんな！
ただ、この映画、映画の中に入れるチケットというのが出てくるんやけど、自分やったらどの映画の中
に入って見たいか考えてみた。
オイラ、基本アクション映画が好きなんやけど、アクション映画の中に入ったら殺されたりするかもし
れんからやめといた方がえぇよな・・・
ラブロマンスなんかに入っても、なにもすることないし・・・
主人公たちの応援なんてしても自分はおもろないもんなぁ～（笑）
犯人を知ってるサスペンスに入って自分が犯人を当てるなんてどうかな？
でもそんなことしておもろい？
結局、映画は見るモンで中に入るモンちゃうんやよな～
実際、オイラ「あしたのジョー」の世界に憧れてボクシング始めたけど現実は別にドラマチックでもな
んでもなかった・・・
ただ単に、日常の中にボクシングがあるだけなのだ。
さすがにリングに上がるのは特別な経験やったけど、それで何かが大きく変わることもなかったな～
まぁオイラの場合、ボクシングをはじめた理由が「あしたのジョー」に憧れてと言うミーハーな理由だ
ったんで世界チャンプ目指して一生懸命やってるような人からしたら思いっきり甘ちゃんやったからな。
だから、ボクシングしててもドラチックなことなんかはなんもなかったんやよな～
中のフレーズに
♪わかりはじめたマ～イ・レボリューション、あしたを乱すことさぁ～♪
と言うフレーズがあるんやけど、オイラはそれを実践するため、あしたを乱すために海外へ飛び出すこ
とにしたのであった・・・ （続）
今回、ラストアクションヒーローとは全く違う話になってしまいました・・・
すんません・・・←バカ
まぁ、自分ならこの映画に入って、こんなことしてみたいってコメント入れてもらえたらおもしろいか
も。
ちなみによ～く考えて、どの映画に入るか考えた結果は、きれいな人が出てるエロい映画でした（笑）
↑
結局、そういう落ちか！
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結局、そういう落ちか！
