またもリング禍・・・
緊急手術のボクサーが死亡
日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、東京・後楽園ホールで19日に行われた8回戦でTKO負けした後、急性硬膜下血腫と診断され緊急手術を受けた八巻裕一選手(26)=野口ジム所属=が22日に死亡したと発表した。
JBCによると、国内試合での死亡事故は昨年10月以来で、1952年にJBCが発足してから37件目。JBCの安河内剛事務局長は「このような事故が発生し遺憾に思う。現在は各方面からの報告をいただいている段階で、これを受け早急に原因の分析を行い、改めて対策の検討をしていきたい」と話した。
同選手は2003年10月にデビューし、通算成績は7勝(5KO)9敗。最終ランキングは日本フライ級11位だった。
JBCによると、国内試合での死亡事故は昨年10月以来で、1952年にJBCが発足してから37件目。JBCの安河内剛事務局長は「このような事故が発生し遺憾に思う。現在は各方面からの報告をいただいている段階で、これを受け早急に原因の分析を行い、改めて対策の検討をしていきたい」と話した。
同選手は2003年10月にデビューし、通算成績は7勝(5KO)9敗。最終ランキングは日本フライ級11位だった。
またしてもリング禍です・・・
ボクシングという競技の性質上こういう事故はなくならないんやろか?
リング禍の原因というのはたくさんあると思う。
選手の事故管理がなってない場合もあればレフェリーのストップが遅いとか、でもたいていが見ていた
人に言わせると選手もレフェリーもちゃんとしてるみたい。
では、なぜ?ということになるがやっぱり頭部を殴りあうという競技故に危険を伴うもんなんやよ
な・・・
オイラは、リング禍が起こった試合を実際に見た事はない。
でもリング禍で亡くなった選手の以前の見ていたことがあったり、ジムに来ていた他のジムの選手がな
くなったこともある。
友達がスパーリングが原因で亡くなったことも・・・
こういう事故があるとヘコむんやよな・・・
八巻裕一選手、安らかにお眠りください 合掌
八巻選手のブログです。