WBAフライ級タイトルマッチ 亀2VSデンカオ
亀田大毅が世界王者に!日本初の兄弟世界王者誕生
日本初の兄弟世界チャンピオン誕生――7日夜、神戸ワールド記念ホールで行われたWBA世界フライ級タイトルマッチは、11位挑戦者の亀田大毅(亀田)が王者デンガオセーン・カオウィチット(タイ)とのダイレクト・リターンマッチに明白な判定勝ちを収め、新チャンピオンとなった。
ダウンシーンはなく116-110が2者に114-112の3-0。WBC王者の兄・興毅に続く大毅の戴冠で、亀田家は日本初の兄弟世界チャンピオンの記録を樹立。またWBC、WBAのフライ級王座を兄弟で独占することにもなった。
昨年10月以来4ヵ月ぶりの直接再戦は、大毅がステップを刻みつつ右ストレートなどでポイントをピックアップ。デンガオセーンは前回と同じく右ボディーをヒットしてきたが、終盤の失速も初戦同様で、6回と11回にはホールディングでそれぞれ減点1を食らうなどいいところなし。大毅は9回に打ち合いを演じて優勢の印象を強めると、10回には両腕を上げて勝利をアピールする余裕もあった。
試合後のリングで勝者は号泣。「2年間本当にご迷惑をおかけしました。頑張ってきてよかったと思います。ありがとうございました」と話した。
まぁ、予想通りでしたな・・・
しかし、つまらん試合やったわ。
オイラ、採点もしてなかったし、集中力をなくしてしまいボ~っと見てただけ・・・
実際、採点してたらどんなもんやったんかな?
ただ、デンカオは思ったよりも(あくまでも思ってたよりも)やる気を見せてたように見えたけど、
見えただけやと思うわ・・・
ポーズ的な感じちゃうかな?
実を言うと途中から(2ラウンド途中から)見たんやけど、なんか番組延長してたな。
入場に戸惑った?
まぁそのおかげで大毅の”ジャイアンリサイタル”は見なくてすんだけど。(やっててもチャンネル
変えたやろうけど)
まぁこれで、一番ネックと考えられてた次男がチャンプになったんで亀親父もホッとしてるんちゃう
かな?
ボクシング関係のブログ少し見たけど、にわかファン以外はやっぱりみんな興味なかったみたいやな
ぁ~
オイラもブログのネタのために見たけど、別に新聞の記事やニュースだけでもよかったかも・・・
初防衛戦は、坂田選手やけど、一応亀田ジムの会長は交渉の席に着くと言うてるけどどうやって回避
するかが見ものやな。
もしかして、怪我して→返上→引退とかならんやろか?
まぁ、それほど興味ないんやけどな・・・