内山、細野 世界戦
ボクシング 内山、細野がダブル世界戦 来年1月にゴング
プロボクシングのダブル世界戦が来年1月11日、東京ビッグサイトで行われることが19日、主催する大橋、ワタナベの両ジムから発表された。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級3位の内山高志(30)=ワタナベ=は、同級王者のフアンカルロス・サルガド(24)=メキシコ=に挑む。WBAスーパーバンタム級10位の細野悟(26)=大橋=は、同級王者のプーンサワット・クラティンデーンジム(29)=タイ=に挑戦する。
戦績は、内山が13戦全勝(10KO)で、東洋太平洋スーパーフェザー級王座を5度防衛している。サルガドは10月の世界戦で、27戦無敗だったホルヘ・リナレス=帝拳=に一回1分13秒でTKO勝ちした。細野は16戦全勝(12KO)で東洋太平洋フェザー級王座を3度防衛に成功。世界戦は1階級下げての挑戦となる。クラティンデーンジムは元バンタム級暫定王者でもある。
内山は「プロに入って夢見た世界チャンピオンになることが楽しみ」と語り、細野は「このチャンスを必ずものにしたい」と意気込んだ。
戦績 13戦 13勝(10KO)
以後、5度の防衛。
内山選手と対戦する、ファン・カルロス・サルカド選手。
戦績 22戦 21勝(15KO) 1分
史に残るでしょうなぁ~
戦績 16戦 16勝(12KO)
東洋フェザー級チャンピオン。
杉田真教からOPBFフェザー級王座を獲得。
以後3度防衛。
細野選手と対戦する、二階級制覇王者プーンサワット・グラティンデーンジム選手。
戦績 40戦 39勝(28KO)1敗
その後、世紀王者と統一戦を行い敗北。
ラファエル・エルナンデスとの王座決定戦に勝利し二階級制覇を達成。
最近は、ダブル、トリプルの世界戦が当たり前になってきたなぁ~
まぁ、K-1や、総合の大きいイベントでは、一回の興行で、面白そうな試合バンバン組むからそれに
あわせてボクシングの興行もハデにせなTV局がついてくれへんのかな?
二人ともに、東洋チャンピオン。
しっかり段階踏んでのタイトルマッチやな。
それに二人ともになかなかのKO率、ちょっと期待したいよな。
世界チャンピオンが増えてボクシング人気も盛上がってほしいなぁ~