内藤ＶＳ亀田正式決定！
世界ボクシング評議会（WBC）フライ級チャンピオンの内藤大助（35）＝宮田＝と、同級3位で元世界ボクシング協会（WBA）ライトフライ級王者の亀田興毅（22）＝亀田＝が対戦するタイトル戦が11月29日にさいたまスーパーアリーナで行われることが決まり、東京都内で24日発表された。
亀田興の弟の大毅が2007年10月に内藤に挑戦し、反則行為を繰り返した末に敗れた経緯があり因縁の対決として注目される。内藤は6度目の防衛、亀田興は2階級制覇を目指す。
記者会見では両者が舌戦。内藤は相手を「本当に強い選手」と持ち上げつつ、「気持ちの入った、いい殴り合いをしたい。今までの防衛戦とは違った気持ちもある。絶対に勝つ」と、いつもの静かな口調で話した。亀田興は王者を「年でスタミナは大変だし、たいしてパンチもなく、さほどスピードもない」とこき下ろし、「負ける要素はない。3階級制覇の夢があるから通過点。日本タイトルマッチぐらいにしか思っていない。3ラウンドで仕留める」とKO宣言した。
戦績は内藤が35勝（22KO）2敗3分け、亀田興が21戦全勝（14KO）。
亀田興の弟の大毅が2007年10月に内藤に挑戦し、反則行為を繰り返した末に敗れた経緯があり因縁の対決として注目される。内藤は6度目の防衛、亀田興は2階級制覇を目指す。
記者会見では両者が舌戦。内藤は相手を「本当に強い選手」と持ち上げつつ、「気持ちの入った、いい殴り合いをしたい。今までの防衛戦とは違った気持ちもある。絶対に勝つ」と、いつもの静かな口調で話した。亀田興は王者を「年でスタミナは大変だし、たいしてパンチもなく、さほどスピードもない」とこき下ろし、「負ける要素はない。3階級制覇の夢があるから通過点。日本タイトルマッチぐらいにしか思っていない。3ラウンドで仕留める」とKO宣言した。
戦績は内藤が35勝（22KO）2敗3分け、亀田興が21戦全勝（14KO）。
のか？
まぁ世間的には盛上がるやろうな。
でも、コアなボクシングファンは、どれだけ期待してるかってことやよな。
それりゃぁ２１世紀に入ってからのボクシングファンにしてみたら楽しみやし、期待もするやろうど、
昭和からのボクシングファン、９０年代の日本ボクシングの盛り上がりを知ってるファン、オイラみた
いな海外ボクシングファン、最近のファンでも長谷川や西岡のような実力派のボクサーから入ってきた人
たちにはそれほどの期待はないのかもかも知れんな。
でも、ボクシング人気が盛上がって欲しい人にとってはやっぱり気になる試合ではあるはず。
辰吉ＶＳ薬師寺戦は、お互い結構言い合ったりしてたけど、今回はボケとツッコミの様相ですな。
正直、いがみ合ってののしりあうのは見てて嫌なんで、内藤選手のボケぶりでそれが緩和されていい感
じ。
両陣営とも、試合盛上がるように営業努力、頑張ってくださ～い！
