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オイラとマルコム・ツニャカオ

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フライ級チャンピオン、マルコム・ツニャカオと記念撮影をした。

 気さくに応じてくれて愛想も良かったで!

 というわけで、マルコムのキャリアの紹介を。



 元WBC フライ級チャンプ(比国)

 戦績 28戦 23勝(15KO) 2敗 3分

 デビューより、11戦目にメッグン3Kバッテリーの持つWBCフライ級タイトルに挑戦し、7ラウン

ドTKOで勝利シWBCフライ級王者に。

 初防衛戦は、後のWBAスーパーフライ級王者、セレス小林(国際)と対戦しドロー。

 二度目の防衛戦は、ポンサックになんと1ラウンドTKO負けしてしまい王座滑落。

 マルコムは、フィリピンでは相当活躍を期待されてた選手やったんで、驚いたな。(多分減量苦

 でも、その後のポンサックレックの活躍を見れば納得やけど。

 再起戦で、、ランディ・マングバットに負傷引き分けをしてしまうがその後は連勝を続け、22戦目に

クマントーン・ポープルモカモンを判定に下しOPBFバンタム級チャンピオンに。

 このタイトルの初防衛戦は、大場浩平(スペースK)と分の良い引き分けで防衛。

 二度目の防衛は、木島安雄(角海老)を11ラウンドTKOに破り防衛。

 ノンタイトルをはさんで三度目の防衛でロリー松下(カシミ)と対戦。

 10ラウンド負傷判定で敗れてしまい王座滑落。

 しかしその後、再起し連勝中。

 長谷川穂積選手の防衛戦の前座にも出場し判定勝ちを収めている。

 ちなみに、兄のノエル・ツニャカオは、オイラのジムの先輩、井岡弘樹がL・フライ級の初防衛で対戦

した相手ですわ。

 まぁ、その試合は、九州の小倉でしたんで会場に行ってないから兄貴には会ったことないけど・・・

 マルコム!がんばって世界チャンプに返り咲いてやぁ~!



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