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7月14日 トリプルタイトル決定!

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ボクシング WBCバンタム級王者、長谷川 7月に防衛戦

世界戦に向けて意気込む長谷川(右)と高山
 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者、長谷川穂積(28)=真正=が7月14日に神戸・ワールド記念ホールで、同級4位のネストール・ロチャ(26)=米国=を相手に9度目の防衛戦を行うことが11日、発表された。世界ボクシング協会WBAミニマム級タイトル戦も同時開催され、同級2位の高山勝成(26)=真正=が、王者のローマン・ゴンサレス(21)=ニカラグア=に挑む。

 2人は神戸市内で会見。長谷川は「米国の選手(との対戦)は初めてなので楽しみ。(一回TKO勝ちの)前回より衝撃的なKOをしたい」と、自信をにじませた。戦績は長谷川が28戦26勝(10KO)2敗、ロチャは22戦21勝(7KO)1敗。

 また、勝てば国内の世界王者として2位タイの9連続防衛となるが、「それよりも『長谷川は強い。誰も勝てない』という試合をしたい」と話した。

 元WBCミニマム級王者の高山は07年4月以来2年3カ月ぶりの世界戦。「一日も早く挑戦したかった。(タイトルを)取ると決めているので、そのための練習をしたい」と意気込んだ。ゴンサレスは23戦全勝(20KO)、高山は26戦23勝(9KO)3敗。

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粟生、“未知との遭遇ロハス指名/BOX

 プロボクシングの世界戦が3試合、7月14日に国内で行われる。いずれも11日、発表された。WBC世界フェザー級王者・粟生(あおう)隆寛(25)=帝拳=は東京・JCBホールで初防衛戦を行い、同級1位エリオ・ロハス(26)=ドミニカ共和国=と対戦する。また、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(28)=真正=も神戸市の神戸ワールド記念ホールで9度目の防衛戦を行う。この興行はダブル世界戦となり、WBA、WBC世界ミニマム級王座を獲得した経験のある同級2位・高山勝成(26)=真正=が、同王座に挑戦する。

 強気の選択だ。3月に王座を奪った粟生が、いきなり最強挑戦者との防衛戦を望んだ。

 「弱い選手とやっても意味がない。強い選手と闘うことになってラッキー」と、同級1位との指名試合に腕ぶす。

 ロハスは21戦20勝(13KO)1敗の強豪で、黒星は07年7月のWBC世界フェザー級挑戦者決定戦のみ。粟生はこの試合を観戦しているが、「まったく覚えていないし、印象に残っていない」と、“未知との遭遇”を楽しみにしている。

 WBCでは王座奪取から1年以内に、同級1位との指名試合を消化することが義務づけられている。初防衛戦では、ロハスよりランク下位の相手を選ぶことも可能だったが、帝拳ジム浜田剛史代表(48)は「みんなが望む試合をする」とあえていばらの道を選ばせた。

 12日から、「アニキ」と慕う王者・長谷川と千葉・成田市内で1週間の走り込み合宿に入る。ベルトを奪取したときも、長谷川と同日に関東、関西圏で世界戦を開催しており、遠距離の“二人三脚”が続く。

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 又、東京、神戸に別れて二次元タイトルですな~

 でも、今回は高山君のタイトルも合わさってトリプル!

 楽しみやなぁ~!

 高山君はなかなかタイトル決まらなかったけどようやくですな。

 相手は、ロマゴンと強敵やけど、まだまだ未知数やよな。

 オイラは、十分勝機はあるとにらんでる。

 キツイ相手であることは確かやけど、高山君は、調子に乗せてたらとんでもないミラクルを起こすこと

が出来る、まれに見るボクサーやからな。

 長谷川選手は、9度目の防衛、勝てば勇利・アルバチャコフと並ぶ記録やな。

 予断は出来んけど、あっさり防衛してくれそう。

 長谷川選手は、防衛する事より内容が問われるような選手やもんな。

 今回も、バシ~!とKOしてほしいな!

真正ジムは大忙しでしょうな~

 東京での粟生選手は、いきなりの指名挑戦者。

 ドミニカの選手かぁ~

 中南米の選手は強いイメージあるけど、ピンキリやしな。

 初防衛は難しいとよく言われるけど、粟生選手の場合、つまらんプレッシャーに押しつぶされる事はな

いと思う(多少の硬さはあるかもしれんけど)んで結構安心して見れそう。

 三人ともに勝って、ボクシングを大いに盛り上げて欲しいですな~!

 


 
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