追悼！忌野清志郎 (涙）
「愛し合っているかい」。ライブステージのたびに、必ずこう叫んで“ロック小僧”を沸かせた忌野さん。激しいロックやラブソング、リズムアンドブルースなど、さまざまな曲で魅了する一方、過激な行動で物議を醸した。
「ＣＯＶＥＲＳ」事件のほかにも、ザ・タイマーズという覆面バンドを結成した際には、テレビ番組で、ラジオ局を放送禁止用語で批判。君が代のロックバージョンを発売し、議論を呼んだこともあった。
平成１８年７月にがんで入院する直前には「新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念できればと思います。またいつか会いましょう。夢を忘れずに！」と直筆コメントを公開した。一度は、復活を果たしながら再び活動を中止した去年７月には「全然へこんでいないから。ブルースはまだまだ続いているというわけだ。すぐ帰ってくるから」と掲載していた。
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ちょっと、遅れたんやけど、やっぱり記事にしたかったんで・・・
自分では、そんなに熱心なファンではないと思ってたからこんなにショックが大きいとは思はなかった
んやよな。
ＣＤはミーハーに、ＲＣサクセションのベストを４枚とソロベスト、カバーアルバムを持ってるだけ。
ＣＤ買って聞くようになったのも、そんなに昔のことではない、多分２５歳ぐらい。
子供の頃は、ＣＭに出てる清志郎を見てチャラチャラしてるおっさんと思って嫌いやったぐらい。（ベ
イベィ逃げるんだのＣＭ）
でも、今は、好きな曲はいっぱいある。
初めて｢雨上がりの夜空へ」を聞いたときはびっくりしたな・・・
｢僕の好きな先生｣は題名だけ知ってて、恋する生徒の歌かと思ったら、男の先生の歌ですごく好感が持
てて、俺もこんな先生が担任やったらと思ったもんやわ。
モデルになった先生、お通夜に来てたな、
「トランジスタラジオ」多分一番好きな歌。
オイラ、高校は全寮制やったから普通の青春を送ってないから余計にこういう青春ソングに憧れるね
ん。
｢いけないルージュマジック｣のＰＶでの坂本龍一とのキス！子供のころは気色悪いと思ったけど、セク
シーやよな。
「パパの歌」友達の江戸くんがカラオケで歌ってた。
こんな風に思われるような親父になりたいと思う親父への応援歌やったな。
タイマーズとかＨＩＳとかのユニットおもしろかったな～
タイマーズって大麻からきてるんやよな。
そういう反骨精神をずっと持ち続けた本当のロッカーやったよな。
ラブソングは嫌いではないけど、そんな歌ばっかり歌ってロックとか言うててるのはちょっとキモイ。
原発反対の歌とか、君が代ロックバージョンとかも歌ってた。
オイラ、コンサートって好きじゃないから行かないけど、ステージパフォーマンスはバリバリやのに私
生活ではものすごいシャイでおとなしい人やったみたやな。
清志郎の声は、本当にえぇ声してた。
なんか、物すごくキュートな、それでいて力強い声やった。
もう新しい曲、反骨精神に溢れたパフォーマンス、面白い企画ユニットは見られへんけど、あの歌声は
永遠である。
ちょっと間、ジムと車でＲＣ，かけまくるでぇ～
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