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ボクシングの事書いてます

実話ナックルズ 「闘犬師として生きる」

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 今回は、最新の関根虎洸さんの仕事の紹介!

 関根さんは、実話ナックルズの仕事をよくし

てるんで、オイラはコンビニに行ったらよく立ち読みして関根さんの写真がないか探したりしてる。

 でも、ナックルズはエロ本のところにあるんでちょっと恥ずかしい・・・

 漫画実話ナックルズのほうは、テープがはってあって中身みられへんしな~

 今日、ジムに来る前にコンビニに寄ったら発見したので即購入しましたわ。

 今回は、闘犬の記事。

 関根さんは、DOG&GODという本を出し

てるんやけど、その縁からか犬には想い入れがあるみたいなんやよな。

 だから、闘犬の取材はよくしてますわ。

 記事を読んだら、知られざる闘犬の世界のことがかかれててなかなか面白い。

 闘犬師って言うのは、闘犬を飼育して、試合の時にはセコンドにつく人のこと。

 昔の拳闘って言われたボクシングはよく闘犬に例えられてたよな。

 「噛ませ犬」って言葉も闘犬からきてるし。

 だから、闘犬師と闘犬の関係と、トレーナー(セコンド)とボクサーの関係はすごく似てる。

 そんな、闘犬師やけど、今岐阜県に現役女子高生の闘犬師がおるみたい。

 闘犬師の写真も載ってたんやけど、ほとんどいかついオッサンばっかりやった。(女性ももう一人おっ

たけど)

 そんな中で女子高生が、セコンドしてるなんてすごいな~

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 女子高生、「闘犬師」

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 闘犬のバトル!

 すごい迫力やな~!

 関根さんの写真はカッエェ!

 ずっとボクシング撮ってたから、早い動きに対応できるんやろな。

 

 もうひとつ、白黒ページに、ボクサーを紹介する連載が始まった。

 関根さんは、写真だけで、文章は女性ボクシングライターの加茂桂子さん(美人)が書いてる。

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 四回戦ボーイ 第一回「特攻服を背負った償い」

 今回は、儀間謙英(渡嘉敷)という選手の紹介ですわ。

 なかなか、面白そうなのがはじまったな、楽しみです。

 もうひとつ、これは関根さんは関係してない記事なんやけど、同じ号に載ってるんで紹介します。

 「あるボクサーを襲った悲劇の真相」

 そう、昨日の記事にも書いた、日本ミニマム級タイトルマッチのリング禍について書かれてる記事であ

る。

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 こういう雑誌だと、いろいろ、体制批判や、悪口が書かれたりするんやけど、この記事は誰も攻めてな

い、まっとうな記事でした。

 確かに、もっと早く止めておけばって批判は出たんやけどちゃんと、

 ”「あれは俺でも止めなかったと思う」と語る関係者は多い。”

 というフォローも載せてあったしな。

 勝つことより、命の方が大切なのは当たり前なんやけど、そんなものは、事故後の言い分やからな。

 止めなかったセコンドの気持ちもわかル様な気もする。(実際試合見てないからわからんけど)

 止めなかったセコンドは、今親族以外で一番つらい思いをしてるのは間違いない・・・

 帝拳閉鎖の噂もあるらしいけど、実際ありえないと思うし、閉鎖したら日本のボクシングはとんでもな

い打撃を受けるんで、帝拳だけの問題じゃなくなるやろしな。

 亡くなった辻選手が帝拳の選手だけあって以前にあったリング禍よりも大きな波紋がボクシング界に投

げかけられてるよな・・・







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