らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

WBAミドル級タイトルマッチ フェリックス・シュトルムVS佐藤幸治

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

佐藤7回TKO負け、竹原以来の快挙ならず…WBA世界ミドル級
4月27日8時1分配信 スポーツ報知


 ◆プロボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチ ○フェリックス・シュトルム(7回2分26秒 TKO)佐藤幸治●(25日、ドイツ・クレーフェルト) 日本人2人目のミドル級世界王座奪取を狙ったWBA世界ミドル級14位・佐藤幸治(28)=帝拳=の野望が世界の厚い壁にはね返された。技巧派の王者フェリックス・シュトルム(30)=ドイツ=の高速左ジャブと堅守の前に得意の強打を生かせず7回TKO負け。プロ初黒星を喫した。戦績は14勝13KO1敗。

 敵地のリングでただ、佐藤は無念の思いだけがこみ上げてきた。7回。王者の強烈な左ボディーからの連打を浴びた佐藤にレフェリーが無情の試合終了を告げる。かつて元6階級制覇王者デラホーヤ(米国)を土俵際まで追いつめたシュトルムの実力は本物だった。

 「当たり前の結果になって申し訳ない(試合内容に)。納得はできないけど王者は強かった」と、強さを認めるしかなかった。序盤から高速左ジャブに前進を阻まれ、いつの間にか顔は腫れ上がり、次第に足は動かなくなった。「肉を切らせて骨を断つ」と放った武器の強打も堅守の前に不発だった。

 プロデビューから白星街道をまい進し、東洋太平洋王座を4度防衛した。強者がそろうミドル級で日本人として3人目の世界挑戦。竹原慎二(36)以来の快挙達成はならなかった。まだ28歳。世界の広さと壁の厚さを体感した佐藤に再起の時間は残されている。今後については「ゆっくりと休んで考えます」と話し、静かに決戦の地を後にした。
     ↑
  コピペしました。

 今日の夜WOWOWで放送やから、情報をシャットアウトしてる人は、題名見ただけで回避するよ

な・・・

 まぁ、実際見てないからなんとも言えないんやけど、残念でした・・・

 しかし、こうなると本当に竹原のタイトル奪取は偉大なことやったと思うな。

 あの頃のミドル級はレベル低かったとか、ホルヘ・カストロが、なめてたからやというのはいいっこな

し。

 この階級はなかなか東洋人にチャンスめぐって来ないやろうから佐藤選手はどうするんかな?

 話は、変わってジャーメイン・テーラー、二階級制覇に失敗したみたいやな。

 最終ラウンドにTKO負け。

 強いチャンプ(ホプキンス)に勝ってチャンプになったけど、判定も微妙やったしスター性もイマイチ

やから、パブリックに追いやられてスーパーミドルに上げたのに、ここでもダメでしたな・・・

 今のミドル級は面白みにかけるな。

 パブリックもホプキンスにえぇように遊ばれたし。

 ボクシング界が全体的に湿った感じやな・・・

 パッキャオにがんばってもらうしかないんかな~




   にほんブログ村


  https://www.blogmura.com/


 ="https://blog.with2.net/in.php?743990 人気ブログランキング