らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

600字の風景

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今回は、二宮清純氏の、フォトエッセイ、「600字の風景」の紹介を。

 この本の作者、二宮清純氏は、スポーツライターとしてものすごく有名やよな。

 この人も、ビールのCMに出てたな。

 オイラのツダジム仲間上間さんは、一時期こ

二宮清純氏の事務所で働いていた事があるんやよな。

 上間さんいわく、二宮氏は、スポーツではボクシングが一番好きらしい。

 しかし、ボクシング、又はボクサーについてだけ書いた本は出してないんやよな・・・

 この人の本は、色々なスポーツの選手を取り上げて取材したのを雑誌に載せて後でまとめるって形のが

多いんやよな。

 この本は、TBS系で放送していた「スポーツラブ2000」という番組のコンセプトをそのまま本の

したようやね。

 全部で21人の人が取り上げられてる。


 まぁ、ボクサーが取り上げられてないと、買わんな。

 取り上げられてるボクサーは、坂本博之畑山隆則、そして、トレーナーの柳和龍。

 しかし、この本、フォトエッセイって書いたけどほとんど文字はない・・・

 写真がメインですわ。

 二宮氏が、写真を撮ってるわけでもないのに、二宮氏の本になってるねん。

 だから、読む本ではなく、見る本ですな。

 だから、坂本も畑山も数ページ載ってるだけです・・・

 まぁ、スポーツ全般が好きな人には面白いかもしれんけど、オイラにとっては物足りない本でした

な・・・

 まぁ、興味がある人は、一度手にとって中身を確認してみてやぁ~







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