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西岡、小堀初防衛決定とホルヘ・リナレス2階級制覇戦決定

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 プロボクシングのダブル世界タイトルマッチが来年1月3日、神奈川・パシフィコ横浜で行われることが11日、主催の帝拳角海老宝石の両ジムから発表された。世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級暫定王者西岡利晃(32)=帝拳=が同級9位、ヘナロ・ガルシア(31)=メキシコ=と、世界ボクシング協会WBA)ライト級王者、小堀佑介(27)=角海老宝石=が同級1位、パウルス・モーゼス(30)=ナミビア=と対戦する。いずれも初防衛戦。

 戦績は西岡が39戦32勝(19KO)4敗3分け、ガルシアが42戦36勝(20KO)6敗。小堀は26戦23勝(12KO)2敗1分けで、モーゼスが23戦全勝(17KO)。西岡は「勝ちは確信している。勝ち方が問われる」、小堀は「(モーゼスは)身体能力が高い。ガンガン打ち合っていく」と、それぞれ抱負を語った。

プロボクシングWBA世界スーパーフェザー級2位のホルヘ・リナレス(23)=帝拳ベネズエラ=が29日にパナマで2階級制覇に挑戦することが10日、分かった。同級王座は現在空位で、9位のワイベル・ガルシア(パナマ)と王座決定戦を行う。リナレスは8月にWBC世界フェザー級王座を返上していた。

 もう一つの話題

 当初は1位のイスラエル・ペレス(アルゼンチン)との決定戦を予定していたが、同選手がひじの故障のため辞退。そのため、ランク上位から順に交渉し、最終的にガルシアとの対戦が決まった。リナレスはWBCフェザー級王者だった5月にV2防衛戦を行う予定だったが、右肩痛のため回避。昨年12月15日の初防衛戦以来約1年ぶりの試合となる。

 スピード、技術、パワーとすべてを兼ね備えた世界的スター候補のリナレスはけがも癒え「必ず世界王者に返り咲く」と宣言。階級を上げ、減量苦からも解放されるとあって「体も大きくなって強くなった」と自信は揺るぎない。16日に日本を出発し、ロサンゼルスで約1週間の最終調整合宿してから現地入りする。

 だそうですな。

 正規王者のイスラエル・バスケス、返上しそうやから西岡選手も待ってる間に正規王者になるでしょう

な。

 小堀選手、初防衛に勝ったら、なんと、ラスベガスでマルコ・アントニオ・バレラの挑戦を受ける計画

もあるみたい。

 これは是が非でも勝って実現してもらいたいなぁ。

 でも正直な話バレラの四階級制覇が簡単になるような気もするな・・・

 バレラは、チャンプになって、防衛戦でファン・マヌエル・マルケスと対戦するか、統一戦でパッキャ

オとするかと、考えてるんかな。

 まぁ、これはまだ気の早い話ですな。

 もう一つの話題、ホルヘ・リナレスの二階級制覇。

 これはかたいなぁ。

 それも、念願のWBAのベルトやしね。

 ただ、スーパーフェザー級は軒並みスターがいなくなったからスーパーファイトがないような・・・

 まぁ、楽しみな試合がこれからも、ありますな~!


   
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