挑戦者(チャレンジャー)
20年近く前に、月刊少年サンデーで連載してたボクシング漫画ですわ。
作者、島本和彦 全四巻。
殴り屋(殴られ屋ではない)をする高校生、朝倉信吾がボクサーに返り討ちに合い、ボクサーの強さを
確かめるために後楽園ホールに行き、試合が終わった直後のボクサーを殴り倒す。
オープニングからムチャなつかみやねんけど、なかなか面白い始まり方やよね。
当然のごとくジム関係者に捕まりボコボコに。
しかし、見所があると睨んだトレーナーが、自宅に連れて帰り、ボクシングを始めることに。
返り討ちにあったボクサーが、プロテストを受けるときに後楽園ホールのエレベーターでしばいて復習
をとげる。
ここまでが、1話目の話。
その後からが、家族との因縁が絡んでくるんやよね。
母親と離婚した親父が会長をしているジムの世界ランカーが兄貴の武田将一というのがわかると話が動
いてくる。
主人公は母親方の苗字を名乗り、兄貴は父方の苗字を名乗っているので、二人は違う苗字なんやけど、
結局、兄弟で試合をすることに。
ライバルが兄貴ってところがちょっと趣向を変えたボクシング漫画やよね。
オイラこの島本和彦の漫画は好きでコミックはほとんど持ってるんやけど、本来はギャグ漫画家であ
る。
しかし、この「挑戦者」はギャグは一切なしのシリアス路線。
作者は、「あしたのジョー」の大ファンで、研究本を出してるぐらいなんやけど、本来のボクシングフ
ァンではないようなので、「あの世界チャンプがモデルやな」とかのボクシングファンヘのサプライズは
ないんやけど、正統のボクシング漫画ですな。
だから、漫画として普通に面白いと思いますわ。
探せば、ブックオフの100円コーナーとかにあると思うんで読みたいを思った人は探せば見つかると
思うんで、頑張って探してや~
にほんブログ村
https://www.blogmura.com/
作者、島本和彦 全四巻。
殴り屋(殴られ屋ではない)をする高校生、朝倉信吾がボクサーに返り討ちに合い、ボクサーの強さを
確かめるために後楽園ホールに行き、試合が終わった直後のボクサーを殴り倒す。
オープニングからムチャなつかみやねんけど、なかなか面白い始まり方やよね。
当然のごとくジム関係者に捕まりボコボコに。
しかし、見所があると睨んだトレーナーが、自宅に連れて帰り、ボクシングを始めることに。
返り討ちにあったボクサーが、プロテストを受けるときに後楽園ホールのエレベーターでしばいて復習
をとげる。
ここまでが、1話目の話。
その後からが、家族との因縁が絡んでくるんやよね。
母親と離婚した親父が会長をしているジムの世界ランカーが兄貴の武田将一というのがわかると話が動
いてくる。
主人公は母親方の苗字を名乗り、兄貴は父方の苗字を名乗っているので、二人は違う苗字なんやけど、
結局、兄弟で試合をすることに。
ライバルが兄貴ってところがちょっと趣向を変えたボクシング漫画やよね。
オイラこの島本和彦の漫画は好きでコミックはほとんど持ってるんやけど、本来はギャグ漫画家であ
る。
しかし、この「挑戦者」はギャグは一切なしのシリアス路線。
作者は、「あしたのジョー」の大ファンで、研究本を出してるぐらいなんやけど、本来のボクシングフ
ァンではないようなので、「あの世界チャンプがモデルやな」とかのボクシングファンヘのサプライズは
ないんやけど、正統のボクシング漫画ですな。
だから、漫画として普通に面白いと思いますわ。
探せば、ブックオフの100円コーナーとかにあると思うんで読みたいを思った人は探せば見つかると
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