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ペルー料理

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 この前の日曜日に練習生の日系ペルー人、知念君とペルー料理を食べに行った。

 ペルー料理ってあんまりメジャーじゃないよなぁ。

 メキシコ料理なら、タコス、トルコ料理ならドネルケバブ、ブラジルならシェラスコとちょっとは名が

通ってる料理が各国料理にはあるもんやけどペルー料理は知らんもんな。

 でも、これがうまいんだなぁ~
  
 オイラとしてはもっとメジャーになって欲しい。

 結構日本人の口にも合うと思う。

 ただ、店がないから仕方ないよな。

 我が街、小牧市は工場が多く、出稼ぎのブラジル人やペルー人がたくさんきてるのでその人たち用にそ

ういう店があるのだ。

 大阪の友達に聞いたのだが大阪にも二件ほどペルー料理屋があるらしいのだがどちらも、日本人用にア

レンジされてるらしくおいしくないとのこと。(友達の奥さんは日系ペルー人)

 だがこの、「アミーズ」は日系ペルー人ご用達の店なのでモチロン本格派だ。

 一応料理の説明をすると、二番目の写真が「セビチェ」という、海鮮料理。

 魚や海老のすっぱい和え物の上に玉ねぎなどがかかっている。

 三番目が「タヤリン・サルタード」これはあんかけ焼きそばやね。

 四番目が「チチャロン・ペスカード」これは魚のフライに玉ねぎがのっかってる。

 五番目が「ロモ・サルタード」これはご飯の上に肉と、フライドポテトがのっかってる。

 まぁ、オイラは料理しないから調味料とか、作り方の説明も出来ないけどこれだけはいえる

 「皆、うまい!」

 けっこう、味にクセもないから日本人にも全然受け入れられると思いますわ。

 オイラの奥さんの友達も始めて食べたのだがどれも、普通に食べれたみたいでまたこの店に来たいと

言うてたらしい。

 値段もリーズナブルで四人で六千円ちょい。

 ただ、来ている客はほとんど、日系ペルー人で、メニューもスペイン語なので、なかなか日本人は入り

にくいかも。

 でも、そのリスクを負ってでも食べる価値はある!と言っておこう。