もう起きちゃいかがと、わたしは歌う
この本は、オイラの文章の師匠が書いた小説である。
師匠とは、西田俊也という作家なんやけど、青春小説なんかを書いてる。
オイラはフィクションは全くと言って良いほど読まないのだがやっぱり師匠のは読む。
オイラの趣味とはぜんぜん違うのだが、やっぱり師匠やしね。
師匠というても、そんなにつきっきりで教えて貰ったとか、したわけではないんやけど、一応今でも交
流はある。
結構、売れてる作家で作品が韓国で映画化されるらしい。
なぜ、この本を紹介したかというと、この本の中にオイラをモデルにしたと思わしき人物が登場するか
らなんやよね。
主人公は女の人なんやけど、出会う人の中に元ボクサーでメキシコやタイでやってた風来坊みたいな奴
がでてくるんやよね。
そいつは、12歳ぐらいの女の子と付き合っているのだが、その元ネタはオイラがメキシコで12歳ぐ
らいの女の子がいて可愛らしかった(ロリコンちゃいまっせ)というか将来楽しみやったという話を
したのが、師匠の中でインパクトが大きかったんやろな。
その人物の全部が全部オイラをモデルにしているわけじゃないけど骨格は間違いなくオイラやね。
まぁ、これを読んだ人がオイラをロリコン扱いするのが怖いけど。
まぁ、本屋で見かけたら手にとって見てほしいなぁ。
PS
5年後にメキシコに行ったらその子はすごく太ってました・・・(涙)