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ピチット・チョー・シリワット

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 今回は、一緒に写真を撮ったピチット・チョー・シリワットの説明を。

38戦、35勝(17KO)3敗  元WBAライトフライ級チャンピオンのタイ人

大阪府立体育館山口圭司から、2ラウンドKO勝ちで王座を奪取。

その後5度防衛するも、興行上の問題などで返上。

ロセンド・アルバレスに挑戦するも敗退。

最後の二戦はともに日本人。

最後の対戦相手、村井勇希はグリーンツダジムの後輩。(村井の判定負け)

現在、井岡ボクシングジムでトレーナーを勤める。

兄、ピチット・シット・バンプラチャンも、元IBFフライ級チャンピオン。(無敗で引退)

共に井岡ジムでトレーナーをしている。

かつての対戦相手、山口圭司とは仕事の同僚になり今は仲良くふざけあうような仲みたいですな。

タイマン張ったらダチぜよぉ~  by Lets ダチ公 (わかる人にしかわらないギャグですんません)

この写真じゃあんまり似てないんやけど、ピチットは一部でタイのイチローと呼ばれてるんやよね。

電話番号教えてもらったけどタイ語わからんから一回も電話してないなぁ。

まだ、俺のこと覚えてるかな、多分憶えてないやろな・・・