WBSS、井上尚弥の次戦が決定!英国でIBF王者と統一戦!
WBSS、井上尚弥の次戦が決定「モンスターパフォーマンスを披露」
プロボクシングの階級最強を決めるトーナメント戦の「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」が12日(日本時間13日)、公式サイトで、WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25)=大橋=と、IBF同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(26)=プエルトリコ=の準決勝が5月18日に英国・グラスゴーで行われると発表した。
井上は昨年10月の1回戦で、元WBA同級スーパー王者のファン・カルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国=に1回1分10秒KO勝ちし、ロドリゲスも10月に判定勝ちで、ともに準決勝進出を決めていた。井上が勝てば、自身初となる2団体統一王者となる。
井上が、英国で試合を行うのは初めて。「熱狂的なファンの前でボクシングをすることが待ちきれない。皆さんにモンスターパフォーマンスを披露します」とコメントがホームページに掲載された。
井上尚弥の次戦はやっぱりイギリスで決まりです。
モンスター、今まで統一戦の機会がなかったんですなぁ~
プエルトリカンと日本人の統一戦をイギリスでするわけですが、今、イギリスはボクシング人気に沸いてるところなんで注目はかなりあるでしょう。
何より、モンスターの異名は海外のボクシングファンにはすっかりおなじみになってると思うんで、イギリスのファンも喜んでるでしょうなぁ~
まぁ日本のファンはテレビで我慢ですが…