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ホルヘ・リナレス 4階級制覇が視野に


 ホルヘ・リナレス 4階級制覇が視野に次戦はスーパーライト級次期挑戦者決定戦

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自分のFB友、ボクシングマガジンのイラストタイトルマッチチャンプの北川さんの描いたリナちゃん!

米国のニューヨーク州で18日(日本時間19日)に予定されているプロボクシングのスーパーライト級12回戦、ホルヘ・リナレス(33=ベネズエラ帝拳)とパブロ・セサール・カノ(29=メキシコ)の対戦が、WBC同級次期挑戦者決定戦として行われることになった。

 現在のWBC世界スーパーライト級王者はホセ・ラミレス(26=米国)で、2月10日(日本時間11日)に米国のカリフォルニア州でホセ・セペダ(29=米国)との防衛戦を予定。このタイトルマッチの勝者が、リナレス―カノ戦の勝者と対戦する。

 リナレスはこれまでフェザー級からライト級まで3階級を制覇。ワシル・ロマチェンコに敗れ、昨年5月にライト級王座から陥落したが、9月の再起戦ではスーパーライト級のウエイトでリングに上がり、アブネル・コットを3回TKOで下した。元WBA世界スーパーライト級暫定王者と実績のあるカノに勝利すれば、4階級制覇の懸るタイトルマッチが用意される。

 リナレス、いよいよ4階級制覇が視野に入ってきました。
 今回、挑戦者決定戦という事ですが、しっかり勝ってスーパーライト級王者に挑んでもらいたいですなぁ~~