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スポーツ長者番付メイウェザーがトップ復帰


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スポーツ長者番付メイウェザーがトップ復帰



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5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米)が経済誌フォーブス発表のスポーツ選手および芸能人所得番付で年間トップに返り咲いた。リストによるとメイウェザーがこの1年間で得た収入は2億8500万ドル(約320億円)。
 2位は俳優のジョージ・クーニーの2億3900ドル(約268億円)、3位はテレビタレントのカイリー・ジェンナーの1億6650万ドル(約186億円)だった。(いずれも税引前の金額)
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 メイウェザーはボクシング以外の所得がほとんどなく、この金額は昨年8月対戦した総合格闘技UFCのスター、コナー・マクレガー戦で稼いだもの。PPV購買数が430万件に達した異色対決は、15年5月のメイウェザーvsマニー・パッキャオの460万件に続く史上2位の数字を残した。同年の有名人所得1位もメイウェザーだった。
 今回のリストでスポーツ選手はサッカーのレオネル・メッシが1億1100万ドル(約124億円)で8位。クリスティアーノ・ロナウドが1億0800万ドル(約121億円)で10位に入っている。
 ちなみに前出のマクレガーは12位。ほかにボクシングで100以内に入ったのは62位のサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)と80位のアンソニー・ジョシュア(英)。

 メイウェザー、”マネー”の面目躍如ってやつですなぁ~~
 メイウェザーは面白くない試合するのにお金を稼ぎすぎてるという人もいます(正直、自分もそう思う)。
 でも営業努力をものすごくしてるのも確か。
 この自分を売るスキルは一時期関わってたプロレスで得たものでしょう。
 プロレスに関わる前はメイウェザーはスターボクサーでしたがみんながみんな知ってる様なボクサーではなかった。
 でもプロレスしてからカンバックして、注目度がものすごく上がった。
 モハメド・アリもプロレスラーの真似をしてパフォーマンスをし出して注目ボクサーになったのです。
 プロレス転向するまでのニックネームは”プリティ・ボーイ"だったんですがこの”マネー”といニックネームはプロレス時代に与えられたニックネームなのだ。
 ちなみにプリティ・ボーイは西部開拓時代のアウトローにプリティボーイ・フロイドなる悪党が居たらしいんでそこからとられてますが性格はともかく若い頃のフロイド・メィウェザーは本当に可愛らしい顔をしてたんやよな。
 今でもその面影を残した男前ですが悪そうというか性格悪そうなのを押し出すようになったので可愛らしさはなくなりました(笑)

 なんにしろ、ボクサーが長者番付に載るというのは注目度も上がるしボクサーを目指す若い人に夢を与えるので良い事だとは思います。