井上尚弥、拳四朗ら4選手とも異常なし
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ボクシングのダブル世界戦(25日、東京・大田区総合体育館)の予備検診が22日、東京都内で行われ、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチで世界3階級制覇を狙う井上尚弥(大橋)、3度目の防衛を目指す世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)ら出場4選手はいずれも異常なしと診断された。
井上尚は175・5センチの王者ジェイミー・マクドネル(英国)を身長で10・3センチ、両腕を伸ばしたリーチで11・4センチ下回ったが「予想通り」と涼しげ。階級を上げて和らいだ減量苦に「適正階級だなと調整してみて改めて思う」と手応えを口にした。拳四朗は昨年5月に王座を奪ったガニガン・ロペス(メキシコ)とほぼ同じ体格。1年ぶりの対面だが「特に何も」とさらりと話した。
マクドネル、でかいですなぁ~~
バンタム級で175cmはかなり大きいと思います。
井上選手は165・2ということになりますが、前の記録とかだと163とか162って書いてたと思うけど。
適正階級という言葉、楽しみです、この階級で二けた防衛、王座統一を成し遂げてから4階級制覇がりそうですな。
拳四郎選手、井上のインパクトに負けない試合を期待してます!