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井上尚弥、3階級制覇したら10億の賞金トーナメントに出場だ!

 

尚弥、3階級制覇を“手土産”に賞金総額53億円大会に挑む!


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プロボクシングの前WBO世界Sフライ級王者の井上尚弥(25)=大橋=が24日、横浜市内の所属ジムで練習を公開。賞金総額53億円の「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」から出場のオファーが届いたことを明らかにした。井上は出場に前向きな姿勢をみせ、3階級制覇を“手土産”にボクシング界最高額のイベントに参戦する。

 3階級制覇を狙う“モンスター”に最高の招待状が届いた。昨秋からスタートとしたボクシング界で最高額とされるトーナメント。「オファーは来ているけど、次に勝たないと出られない。まずマクドネルに勝たないといけない」と出場に前向きな姿勢を示した。

 WBSSは米国とドイツのプロモーターが企画して昨秋にスタートした「最強決定トーナメント」だ。初回はクルーザー級とSミドル級で行われ、賞金総額5000万ドル(約53億円)、優勝賞金各1000万ドル(約10億7000万円)。今年はバンタム級、Lフライ級などの軽量級で計画され、目玉選手としてオファーがあった。

 この日、井上は横浜市内の所属ジムで、WBA世界バンタム級王者のジェイミー・マクドネル(32)=英国=への挑戦に向けて、10センチ以上も長身で3階級上のパートナーを相手に4ラウンドのスパーリングを消化。「でかい選手にも慣れた。体力勝負でも負けないようになった」と手応えを感じている。

 正直、そんなトーナメントの事は知らんかったかわすれてもうてたかどっちかですが、まぁ前におこなわれたのがスーパー・ミドルとクルーザーという人気のない階級ですから自分も注目してなかっただけでしょう。
 で、今回はバンタム級とLフライという軽量級で行われるらしい。
 これは、自分たち日本のボクシングファンには嬉しい階級ですが、世界的にはマイナーな階級であることも確か。
 まぁバンタム級は歴史もあるし人気王者も輩出してきた階級ですが、現在はどっちかというとSフライ級に注目が集まってるから。
 しかし!だからこそトーナメントが開催できるわけなんです。
 優勝者の賞金は10億円ですよ!
 これは本当にすごい、そんなトーナメントに出場の話が出る日本人王者が出るとはすごいなぁ~
 でも井上尚弥にはそれだけの価値があるのは確か。
 マクドネルに勝って3階級制覇土産にこのトーナメントに出場して10億円かっさらってください!