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パッキャオ、アルバラードの次はロマチェンコ❓クロフォード❓


パッキャオ どちらと戦う?アラム氏はクロフォードかロマチェンコで選ばせる意向

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プロボクシングの元6階級制覇王者マニー・パッキャオ(39=フィリピン)は4月14日(日本時間15日)に米国のネバダ州で次戦を予定。元スーパーライト級王者のマイク・アルバラード(37=米国)を相手に世界戦へ向けての調整試合を行う運びとなっている。

 アルバラード戦をクリアすれば、その次は誰かとボクシングファンなら気になるところ。昨年7月に判定で敗れたジェフ・ホーン(30=オーストラリア)との再戦も悪くない。ただ、より魅力的なカードが提供されそうな気配で、プロモーターのボブ・アラム氏はテレンス・クロフォード(30=米国)かワシル・ロマチェンコ(30=ウクライナ)かでパッキャオに相手を選ばせる意向を示しているという。これは米国のボクシングサイト「ボクシングニューズ24」が22日に伝えたもので、アラム氏は次のように話しているという。「クロフォードもロマチェンコもパッキャオとの試合なら稼げる。あとは、4月のアルバラード戦に勝利した後のマニーに任る」。スーパーライト級統一王者のクロフォードは階級を一つ上げてウエルター級への転向を表明。パッキャオの次戦と同じ4月14日(日本時間15日)に米国のニューヨーク州でホーンの持つWBOタイトルに挑戦することが決まっている。一方、WBO世界スーパーフェザー級王者のロマチェンコもライト級への転向が確実と見られており、WBA王者のホルヘ・リナレス(32=ベネスエラ、帝拳)に挑戦かとも伝えられている。ウクライナの“ハイテク”は、ビッグマッチを望んでおり、パッキャオ戦が実現すれば、願ったり叶ったり。どの階級で戦うかにも注目が集まるだろう。

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                           テレンス・コロフォード

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                            ワシル・ロマチェンコ

 この記事を読んで、アラムがパッキャオの次の世代のスター作りに勤しんでるのが良くわかります(笑)
 デラとパッキャオの世代交代をうまく演出したアラムはパッキャオも出しに使ってスーパースターを誕生させるつもりなのでしょう。
 正直、今のパッキャオだとアルバラートには勝ててこの二人には危ないでしょう…
 そんな姿見たくないなぁ…