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アジア・ユースで殊勲 中垣龍太朗&堤駿斗が金メダル


アジア・ユースで殊勲 中垣龍太朗&堤駿斗が金メダル

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タイのバンコクで開催中のASBSアジア・ユース選手権で、フライ級の中垣龍太朗(宮崎・日章学園高=写真左)とバンタム級の堤駿斗(千葉・習志野高=写真右)が7日に行われた決勝戦に勝利。金メダルに輝いた。ウェルター級の荒本一成(奈良・王子工高)は銅メダルを獲得した。
 中垣は2015年にアジア・ジュニアで金メダル獲得に続く国際大会での快挙。堤は昨年のユース世界選手権が金メダルを獲得しており、またしても強さを発揮した形だ。
  堤はこの大会のMVPを獲得。国別対抗成績は1位ウズベキスタンが金5、銀3、銅1。2位カザフスタンが金2、銀2、銅4、3位が日本で金2、銅1だった。
 
 大会には6階級に6選手が出場。L・フライ級の小川達也(鳥取・境港総合技術高)、ミドル級の近藤陸(新潟・開志学園高)は初戦敗退。ライト級の今永虎雅(奈良・王子工高)は準々決勝で敗れた。

 若い世代のボクサーが偉いことになってますなぁ~~
 東京オリンピックに向けて着実に育ってます。
 村田選手に続くオリンピック金メダリストが今から期待しちゃうのはオイラだけではないでしょう~~
 ただその後プロ転向でひと悶着ありそうで怖いですがそれはまだ先の話・・