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グリーンツダ奥本、日本タイトル挑戦


Gツダの奥本貴之&小村楓香、日本王座挑戦に決意

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グリーンツダジムは29日、大阪市東成区のジムで会見を開き、日本S・フライ王座に挑戦する同級1位、奥本貴之(25)と、日本女子ミニ・フライ級王座決定戦出場の決まった高校3年の女子ボクサー、小村楓香(20)が決意表明した。
奥本は日本S・フライ級王者船井に挑戦
 サウスポーの奥本は5歳から極真空手に取り組み、小学5年、中学2年時に世界王者となり、14歳でグリーンツダジムに入門。15歳でタイでプロデビューして1勝1敗。2009年に国内デビューを果たし、18勝8KO7敗3分の戦績。7月23日、東京・大田区総合体育館で王者、船井龍一(ワタナベ)に挑戦する。
 念願のタイトル初挑戦に奥本は「船井選手は石田匠(井岡)に挑戦した時に見たことがある。相手にプレッシャーをかけてくる選手だと思うが、一発で日本タイトルをとって世界に出て行きたい」と抱負を語った。
小村は日本女子ミニ・フライ級初代王座決定戦出場
 日本女子ミニ・フライ級5位の小村は大阪府立門真西高校2年を2度留年しており、今春3度目の正直で3年生に。「現役高校生でタイトルを」の夢に近づく試合は8月11日、大阪府枚方市の市立総合体育館で同級5位、一村更紗(21=堺東ミツキ、3勝5敗1分)と対戦する。勝てば12月に行われる同級初代王座決定戦に出場する。
 4勝2KOの小村は「昨年8月にプロデビューして、早くもチャンスがきた。女子王座のタイトルを獲って、ベルトをかけて成人式、卒業式に出るのが目標です」と大きな目を輝かせた。
 8月11日の試合は枚方市制70年の記念行事に一環で開催され、同市でのプロボクシング興行は初めて。グリーンツダジムからは元OPBFバンタム級王者、川口裕、日本ウェルター級4位、矢田良太と日本ランカーの前田紘希、村井貴裕らが出場する。

 オイラはグリーンツダジム所属の選手でしたが、30代前半に愛知県に移ってからも大阪に帰ってたまにグリーンツダジムに顔を出してました。
 でも、二年半前に川崎に移ってから大阪には帰ってないんでツダジムにも全然顔出してません…
 まぁ大阪に帰る余裕がないからしょうがないんですがまぁ今行っても知ってる選手はいないんですよ…
 日本ランカーだった村井勇希が引退したんで顔あわせても話す人はいなくなりました…
 でも向うは知らなくてもこっちは知ってる選手は何人かいます。
 この奥本選手がそうです。
 まだ、日本でデビュー出来ない15か16歳の時にタイでデビューしたりしてかなりジムから期待されてたんですが伸び悩んでいたみたいですなぁ。
 本田会長代行に聞いたらセンスは本当にピカイチだそうです、本人の気持ちか?マッチメイクがを失敗したのか?自分にはわかりませんが大きな回り道をしてやっと日本タイトルまでこぎつきました。
 ツダジムOBとしてはやっぱり頑張ってほしいですなぁ~~~
 後、現役女子高生ボクサーなんてのもいるんですな、時代は変わったもんです(笑)