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金子大樹がロシアでWBA15位と


金子大樹がロシアでWBA15位と、日本選手4人出場

 
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元日本S・フェザー級チャンピオンの金子大樹(横浜光)が7月10日、ロシアのエカテリンブルクWBAライト級15位のペバル・マリコフ(ロシア)と対戦。金子(26勝18KO5敗3分)は初の海外遠征。試合はマリコフ(11勝5KO無敗)の持つWBAアジア・ライト級王座がかけられる。
 
 同じ興行には、OPBFライト級2位の市川大樹(駿河男児)、三浦仁(三迫)、川西真央(三迫)の3選手も出場。市川はWBOユース・ライト級タイトルマッチ、三浦はWBOアジアパシフィック・ユース・フェザー級王座をそれぞれロシア選手と争う模様。川西はロシア選手との4回戦に出場する。
 メインでは、WBA世界クルーザー級“スーパー”王者デニス・レベデフ(ロシア)が挑戦者8位マーク・フラナガン(豪州)を迎えて防衛戦を行う。

 金子選手、ロシアで試合ですか!
 他にも日本人選手が3人も。
 本当にオイラが現役の子尾からだと考えられない海外遠征の試合が増えましたなぁ~
 オイラは自分で海外に滞在して試合を組んでもらってたけど日本からの遠征では最後の試合でタイに行った。
 まぁ、オイラ咬ませ犬で言ってるようなもんやから向うの対応はすこぶる良かったけどね(笑)
 オイラが地元選手に勝つ可能性のある選手やったらいやがらせとかあったんかもしれんけど(笑)
 なんにしろこうやって日本の選手が海外でチャンスを求めて試合に繰り出すって本当に素晴らしい。
 最近はタイに行って向うでキャリアを積むために咬ませと闘う遠征も増えてきたけどこういう厳しい挑戦はきついけど日本人の本当の強さを見せつけてほしいです!