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ロマゴン陣営は即再戦を要求


ロマゴンが母国で大歓迎、陣営は即再戦を要求

 
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キャリア47戦目で初黒星を喫し、WBC世界S・フライ級王座から陥落したローマン・ゴンサレスが現地時間20日、母国ニカラグアに帰国。地元メディアとファンから熱い歓迎を受けた。

 マナグアの空港で地元紙の取材を受けたカルロス・ブランドン・マネジャーは「彼らは試合を盗んだ。我々はタイトルを取り戻しにいく。即リマッチを希望する」と新王者となったシーサケット・ソールンビサイ(タイ)との再戦を求めた。
 ゴンサレスは18日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで元王者シーサケットを迎えて初防衛戦を行い、0-2判定で王座を失った。ゴンサレスは初回にダウンを喫し、その後は有効打で上回っているようにも見えたが、シーサケットも前に出続けるという内容で、判定を巡ってはまざまな議論が起きている。
 WBCは試合前、ゴンサレスとシーサケットの勝者に対し、ゴンサレスに敗れて王座を失ったカルロス・クアドラス(メキシコ)との対戦をオーダーしていた。今後、WBCがどのような裁定を下すのか注目される。

 ロマゴンの敗戦、判定に関して色々言われてるようですなぁ…
 マァ判定が覆ることはないんで後からグダグダいうよりも再戦して決着をつけたい所でしょうなぁ。
 でも、やっぱり効いていないとはいえダウンを取られたり結構良いパンチ当ててもダウンを奪えなかったこともあるんでロマゴンのウェイト限界説はみんな感じてると思う。
 今までのような無敵感はなく普通に強いボクサー程度にうつってました。
 一応今回の勝者とクアドラスがやることになってたけどまだ波乱がありそうです・・