WBAミニマム級大平剛VSノックアウトCPフレッシュマート結果
WBAミニマム級大平剛王座獲得ならず=タイで5回KO負け
世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は1日、タイのチョンブリで行われ、挑戦者で同級15位の大平剛(花形)はチャンピオンのノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)に5回1分7秒KOで敗れ、王座を獲得できなかった。4回にダウンを喫し、5回にも左アッパーから右ストレートの連打で倒された。
日本ボクシングコミッション(JBC)によると、タイで行われた主要団体の正規王座を懸けた世界戦で日本選手が勝った例はなく、通算成績は22敗1分けとなった。
大平は昨年3月以来、通算3度目の世界戦だったが、実らなかった。戦績は大平が13勝(1KO)6敗3分け、ノックアウトが15戦全勝(7KO)。日本ジム所属の現役男子世界王者は9人で変わらない。
大平選手負けてしまいました…
タイでの世界タイトル連敗記録が又伸びました。
最近、日本人世界王者も凄いのがいっぱい出てきた(モンスター井上、V10越えの山中、内山、三階級制覇王者、長谷川、八重樫、井岡一翔)。
海外で勝てる選手もちょこちょこいるけどまだタイでの世界タイトルマッチでの勝利が江藤選手の暫定王者奪取しかないのはちょっとさびしいなぁ。
大平選手、花形ジムのスタッフの皆さんお疲れさまでした。
大平選手、タイでの連続世界挑戦、実らずですが今後はどうするのかな?
取りあえず今はゆっくり休んでください…