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竹島でボクシングの試合開催へ、韓国の元世界王者2人が来月1日対戦


竹島でボクシングの試合開催へ、韓国の元世界王者2人が来月1日対戦

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韓国の有名元プロボクサー2人が、来月1日に竹島で対戦することが明らかになった。試合の運営者が1日、明らかにした。
 対戦するのは、いずれも53歳で、WBCライトフライ級元王者の張正九氏と、WBAライトフライ級元王者の柳明佑氏の2人。
 対戦日はまだ仮決定ながら、3月1日に予定されている。この日は、日本による統治時代の1919年に起きた「3・1独立運動」の記念日に当たる。
 両氏は国籍や年齢、階級も同じだが、対戦するのは今回が初めて。今回の試合は、過去にも竹島で複数のイベントを企画してきた韓国のポップ歌手、キム・ジャンフン氏の発案によるものだという。
 聯合ニュースは、「全盛期のベストな動きを見せることはできないだろうが、精一杯戦うつもりだ」との柳氏の発言を伝えている。

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                      現役の頃の張正九氏

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                        現役の頃の柳明佑

 なんか、勝手に日本の領土で開催されるようですが、この辺りの問題はあまり詳しくもないし批判も受けるので突っ込みません…

 しかし、この対決、現役当時だったら本当に夢の対決だったんですが、53歳のおじさん同士の対決微笑ましい目で見てあげましょう(笑)
 夢の対決で実現しなかったカードいっぱいあるけどこういうお遊びで実現はまぁ、楽しいちゃっちゃ楽しい反面、なんで現役当時、意地でも実現させへんかってん!っていう気持ちにさせます。
 とうとう、マルケスVSモラレスも実現しませんでした…
 今、現役の日本のトップボクサーで対決してほしいって言われてるような選手はテレビ局,なんかの障害を乗り越えてどんどん実現させてほしい所です。
 確かに、ボクサーの夢は世界王者になること。
 そのためにも世界挑戦にこぎつけるのが大事。
 国内の強豪同士で争えばつぶし合いになるし今は団体が4つもあるんでそれぞれ住み分ければ良いとか、まぁ世界王者同士でやっほうが盛り上がるやん!とか言う気持ちもわからないでおないですが、高橋ナオトさんは世界挑戦すらできなかったですがマーク堀越の対戦で名勝負を残し、一部の世界王者よりも知名度や人気、尊敬は上回ってる。
 昔、辰吉が言ってたボクシングは作品って言う言い方を借りればナオトさんは誰も越える事が出来ないような最高傑作をものしたアーティストなんである。
 そういう最高傑作を作り上げるには最高の素材同士は当然ですがそれをマッチメイクする人の力も必要。
 最高の試合をどんどんマッチメイクするプロモーターもどんどん脚光を浴びて、うま味を味わってくれたら業界的にも俺も俺もってなっていくのかなって考えます。
 まぁいろいろ問題もあるんでしょうけどね…