らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

オイラと中島吉謙


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 SRSで中島さんとツーショットを撮ってもらったので、アップ!

 現役の頃の中島さんはちょっとこわもて風だと思ってたんですがめちゃくちゃ気さくな方でした!

 しかし、引退してもスマートな元ボクサーが増えましたなぁ。
 ちょっと恥ずかしいです…

 それでは中島さんの経歴を以前書いたんでそれを張り付けておきます。



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                      中島吉謙角海老宝石
              戦績 27戦 15勝(4KO) 7敗 5分
 デビュー戦を判定で落とし続く2試合目は1ラウンドKO負けと言う苦いスタートを切る。
 三戦目、判定で初勝利を挙げる者の4戦目では判定負け…
 5戦目に4ラウンドKO勝ちし初のKO勝利。
 6戦目に判定勝ちと連勝するも7戦目にドローと安定して白星を稼げない4回戦時代を続ける。
 8戦目に6回戦に昇格し判定勝ち。
 、9,10,11戦と連続で判定勝ち(B級トーナメント)12戦目で判定負けするも続く13戦目でA級昇格で8回戦、しかしこれは引き分けに終わる。
 14戦目は1ラウンド負傷で引き分けに…
 15戦目で10回戦進出、16戦目歯6R負傷判定負けを喫するも次戦で9R負傷判定勝ち。
 18,19戦は連続KO勝ちと調子を上げる。20戦目は又も1R負傷判定でドローになるも20戦目で日本スーパーバンタム級王者、渡辺純一に挑戦、予想を覆し判定勝ちで日本王者に。
 初防衛は大鵬ジムの金井彰廣と対戦、後半までポイントで差をつけられるも10ラウンドで大逆転で初防衛。
 2度目の防衛は元日本2階級制覇の瀬川設男と対戦判定に下し二度目の防衛。 
 3度目の防衛戦を玉越強平と争うも4ラウンド負傷引き分けに終わり三度目の防衛。
 両国で行われた新井田豊の世界戦野前座でで組まれた世界挑戦者決定戦の3カード、鳥海純VS長谷川穂積仲里繁VS木村章司西岡利晃VS中島吉謙が行われる。
 この試合で西岡に判定負けするもそのファイトが観客の心をつかんだのであった。
 日本王座、4度目の防衛戦で木村章司と対戦、ダウンを奪われ判定負けし王座滑落。
 この試合を最後に引退…