フューリーが新王者、クリチコは11年ぶり黒星

［デュッセルドルフ（ドイツ）　２８日　ロイター］ - ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチが２８日、ドイツのデュッセルドルフで行われ、挑戦者タイソン・フューリー（２７、英国）が王者ウラジーミル・クリチコ（３９、ウクライナ）に３─０の判定勝ちを収めた。
フューリーは終始クリチコを圧倒。戦績を２５戦全勝とした。「今夜は新たな時代の始まり。ムハマド・アリ以来、最もカリスマ性のあるチャンピオンになる」と述べた。
一方のクリチコは１１年ぶりの黒星。すでに再戦を希望している。

　まさか、クリチコが負けるなんて思ってなかったんで全く注目してませんでした…

　相手のタイソン・フューリー名前は知ってましたが顔も何人かも知りませんでした…

　そういえば記者会見でバットマンの格好とかしてたような気もするんですが（笑）

　で、ＦＢで動画貼り付けてくれてる人が居たんでみましたが、まぁクリチコ負けてました。

　フューリーかなりの変則でノーガードで挑発したりスイッチしたりですが、ハメド程の変則ではないです。

　トランクスにプリンスって書いてたけど（笑）

　クリチコが衰えたというよりも対処できなかったという感じでしょうか？

　再戦希望してるみたいなんでしっかり対策を立てれば勝てるのかな？

　まぁ変則が苦手みたいに見えましたが…

　アリ以来のカリスマになるとか言ってますがこのビジュアルとスタイルでは人気はあまり出ないような気もしますが…