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WBCスーパーフェザー級タイトルマッチ、三浦、バルガス戦績


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                                                    三浦隆司
              戦績 33戦 29勝(22KO) 2敗 2分
 
 アマでは国体優勝などの活躍をし、横浜光ジムからB級(6回戦)デビュー。
 14戦無敗(1引き分け含む)で当時の日本Sフェザー級王者で後の世界ライト級王者の小堀佑介に挑戦するもダウンを奪われ判定負け…
 再起し、タイ人相手に三連勝(すべてKO)しチャンピオンカーニバルで小ぶりの返上した王座を決定戦で獲得していた矢代義光に挑戦、この試合は2度のダウンを奪うも引き分けになりダイレクトリマッチ。
 再戦はダウン応酬の激闘になり7ラウンドTKO価値で勝利をおさめ日本王者に。
 初防衛戦はかつらボクサーとして話題に鳴った小口雅之と対戦、判定勝ち。
 岡田誠一、竹下寛刀、稲垣孝に勝利し連続防衛。
 このタイトルを内山高志の世界タイトルに挑戦するために返上、WBAスーパーフェザー級タイトルマッチに挑む。
 この試合、内山からダウンを奪うも内山の左で目がふさがり8ラウンドに棄権しタイトル獲得はならなかった…
 この試合の後、所属ジムを帝拳ジムに写し再起。
 元ユース王者ホルヘ・ペレスと対戦し判定勝ちし再起戦を飾る。
 フィリピン人相手に二つ白星を飾った後、元日本、東洋ライト級王者三垣龍次と対戦し1ラウンドKOで勝利し世界再挑戦にこぎつける。
 粟生が敗れた相手ガマリエル・ディアスに9ラウンドTKOで勝利しWBCスーパーフェザー級王者となる。
 メキシコ・カンクンセルシオ・トンプソンを判定で破り初防衛に成功。
 ダンテ・ハルドンを9回TKOに下しV2を達成。
 V3はエドガル・プエルタを9回TKO,V4はビリー・ディブを3ラウンドTKOで下している。

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                   フランシスコ・バルガス(メキシコ) 
                 戦績 23戦 22勝(16KO) 1分

 4回戦、判定勝ちでデビュー、4戦目でドローを経験するもそこから9連続KO勝利。
 14戦目の判定勝ちは興行の都合の為か?4回戦で行われているので仕留めきれなかっただけのよう…
 18戦目にWBOインターコンチネンタル王座決定戦&NABF王座決定戦に出場し判定勝利、2冠王者に。
 次戦で両王座を判定勝ちで防衛。
 21戦目には両王座を3ラウンドテクニカルデジションで2度目の防衛。
 22戦目に8ラウンドTKOで両王座を防衛しているのが最新試合。