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本日、WBOミニマム級タイトルマッチ 田中恒成VDフリアン・イエドラス


田中が計量パス「やるべきことはやってきた」

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◇WBOミニマム級王座決定戦

 世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級王座決定戦(30日、愛知・パークアリーナ小牧)の調印式と前日計量が29日、名古屋市内であり、同級2位の田中恒成(19)=畑中=と同級1位のフリアン・イエドラス(27)=メキシコ=は、ともにリミットより100グラム軽い47.5キロでパスした。
 日本選手最速のプロ5戦目での世界王座獲得を狙う田中は、記者会見で「やるべきことはやってきた。自分らしいボクシングを貫きたい」と語った。イエドラスは「十分な練習を積んだので状態は良い。タイトルをメキシコに持ち帰りたい」と宣言した。

 いよいよですなぁ~、オイラが去った小牧市で中部のニュースター誕生と言ってもらいたいです、では両者の紹介を。


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                     田中恒成(こうせい) (畑中ジム)
                         戦績 4戦 4勝(2KO)
 
 高校時代に4冠を達成し、畑中ジムよりプロデビュー。
 デビュー戦でWBOミニマム級6位んpオスカー・レクナファを判定に下しデビューを飾る。
 2戦目はWBAミニマム級12位のロネル・フュレーラスと対戦、判定で勝利。
 三戦目に東洋5位のクリソン・オマヤオを1ラウンドKOで仕留め、プロ初KO.
 4戦目に大橋ジムの東洋王者原隆二を10回TKOで仕留め、東洋王者獲得。
 今回5戦目での世界獲得の新記録に挑む。
 
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 戦績 25戦 24勝(13KO) 1敗
 
 デビューから、1,2戦とKO勝ちト幸先の良いスタートを切る。
 7戦目まで4回戦をで戦いキャリアを積んでいく。
 8戦目で初の6回戦をし、9,10戦目にまた4回戦と慎重にキャリアを積む。
 11,12,13戦目を6回戦で勝利した後、14戦目でユースタイトル決定戦で、初の10回戦に出場しこれに勝利、ユース王者に。
 15,16戦を6回戦、17戦目をなんと4回戦と興行の理由からか良くわからないキャリアを積んでます(笑)
 18,19戦目は8回戦で勝利。
 22戦目は12回戦で初敗北を喫する…
 23,24,25戦目は8回戦で勝利を挙げてこの試合に臨む。