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三浦の対戦相手エドガル・プエルタの記事

 
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プエルタ、三浦倒して「天国の娘にベルト」届ける

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 WBC世界スーパーフェザー級1位エドガル・プエルタが、亡き娘へ供養星を届ける。王者・三浦隆司との世界戦に向けて17日、都内のジムで練習を公開し、10年前に長女を事故で亡くした過去を明かした。
 練習を終え、Tシャツを脱ぎ上半身のタトゥーを披露した挑戦者は右胸に刻まれたアルファベットを指さし、「5歳で死んだ娘、バレンティーナの名前だよ」と語った。
 4歳で米国に移住したプエルタは16歳で結婚。娘が生まれ、幸せをかみしめていたが、22歳の時に宅配便のトラックにバレンティーナちゃんがひかれ、帰らぬ人となった。
 娘の死をきっかけにメキシコに帰国。絶望のふちにいた男を立ち直らせたのがボクシングだ。アマチュアで活動し、19歳で一度は離れたが、24歳でプロの世界に飛び込んだ。「俺はボクシングに救われた」。現在は1男1女に恵まれる男は「天国の娘、家族にベルトをささげたい」と語った。
 練習はミット打ちなどを公開。波乱万丈の人生を経て、つかんだチャンスに「ミウラは尊敬できる選手だが、俺はこの日のために戦い続けてきた」と執念で勝負をかける。

 マスコミってこういうネタ好きですなぁ。
 オイラはボクシングのテクニックや駆け引きを楽しむいわゆるマニアではない、どちらかと言えば選手そのものというかボクサーの生きざまに引かれてボクシングを観たいタイプなんですが、日本のマスコミ(海外でも同じ様な事が報道されてるのか知りませんが)すぐにこういう浪花節的な事を記事にするのは実を言うとあまり好きじゃない…
 だいたいこういう事書いたら三浦選手の事応援しにくいやん(笑)
まぁ関係なく応援するんやろうけど…