八重樫が12・30に3階級制覇に挑戦
八重樫が12・30に3階級制覇に挑戦
ボクシングの大橋ジムは10日、前WBC世界フライ級王者・八重樫東(31=大橋)が12月30日に東京体育館で、WBC世界ライトフライ級王座決定戦に出場すると発表した。
現在同級3位の八重樫が、同級1位のペドロ・ゲバラ(25=メキシコ)とタイトルを争う。勝てばミニマム、フライ級に続く3階級制覇となる一戦に「こういう話をいただけるのは、すごく運があるし、応援してくださる皆様のおかげ。一生懸命頑張りたい」と語った。
同興行では前WBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(21=大橋)が、WBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑む世界戦も行われる。
八重樫選手、井上選手の返上した王座の決定戦ですか。 まぁ、最近はこういうの多いし、八重樫はロマゴンの挑戦を受けて勇気を見せたのでそれのボーナスと考えれば良いですなぁ。
まぁ、安易な決定戦での階級制覇はあまり意味ないように思えますが、チャンスをみすみす見逃すのはもっと意味がないのでいいんじゃないでしょうか?