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ホプキンスVSコバレフ結果

 
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コバレフ大差勝ちで3団体統一、ホプキンス敗れる

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8日(日本時間9日)米アトランティックシティーのボードウォーク・ホールで挙行された3団体統一世界L・ヘビー級タイトルマッチは、WBO王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)がWBAスーパー&IBF王者バーナード・ホプキンス(米)を3-0判定で下し、王座統一に成功した。
 49歳になるホプキンスは、これまで同じボードウォーク・ホールで不利と予想された試合にいくつも勝利してきた。初めてL・ヘビー級タイトルを獲得した06年のアントニオ・ターバー戦、08年のケリー・パブリック戦。しかしこの日のホプキンスに“マジック”を起こす力はなかった。
 31歳のコバレフは強かった。初回にホプキンスからダウンを奪うと、試合は一方的な展開に。コバレフが攻め続け、ホプキンスはディフェンスするのが精いっぱいという内容で12ラウンドを終了。スコアは120-107×2、120-106といずれもフルマークでコバレフだった。
 キャリアで初めて8回戦以上を戦ったコバレフは戦績を26勝23KO1分とした。12年4月のチャド・ドーソン戦以来の敗北となったホプキンスは55勝32KO7敗2分。

 ホプキンス負けちゃいましたなぁ…
 勢いに押されたのと衰えもやっぱりあったんでしょうが、コバレフが強かったという見方が良いんではないでしょうか?(観てませんが)
 しかしダウンを奪われ一方的な展開になりながらもKOされなかったホプキンスは流石ですなぁ。
 正直、コバレフは相手を死なせてしまったこともあるというハードパンチャー(まぁハードパンチャーだから相手を死なしてしまうというのは本来は違うと思うんですが)なんで年行ったホプにもしものことがあったらなんて少し考えちゃいました…
 ホプはこれからどうするんでしょうか?
 しかし、コバレフ、4団体統一王者を目指してほしいですなぁ。