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坂井祥記0-3判定負け…

 

坂井祥記0-3判定負け

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メキシコシティの伝説の会場アレナ・コリセオで1日夜(日本時間2日)行われたライト級12回戦で、日本人ボクサー坂井祥記はネリー“パンテラ”サギラン(メキシコ=WBC・S・フェザー級11位)に判定で敗れた。
 スコアカードは3ジャッジ一致の116-112でサギランの勝ち。身長で大きく勝る坂井は最後まで抵抗し、重大なピンチに陥ることはなかったが、終盤サギランが勝利を決定づけた。坂井は17勝11KO5敗。サギラン(31勝11KO4敗1分)はWBCインターナショナル・ライト級王座を防衛した。

 坂井選手、負けちゃいました…
 ロマンサジムのブログでは日本でやっていたら勝ってるような試合とのことでしたが、精細はわかりません。
 まぁ今までに何度もそういう試合を落としてきてるでしょうからそれほどへこんではないと思うんですが、この舞台にそれも後ろ盾がないのに出来ることの凄さを理解してほしい。
 
 正直、西岡利晃がラスベガスでメイン張れたのは帝拳の力があったからこそです。
 まぁ帝拳にそこまでさせる西岡会長が凄いのは言うまでもないですし実力が有ればこそと言うのも疑いようがない、別に西岡会長を貶めたいわけではなく本当に実力だけでのし上がろうとしてる冒険者がメキシコにいるという事ボクシングファンをは心に留めておいてほしい。
 
 東大卒のエリートが成功する話より、自分で会社立ち上げて大成功する人の話の方がおもろいはずですから(笑)