らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

やめ時…

 
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 少し前にこんな記事があった。
 オイラ、ボクシング以外のスポーツは全然わからないけどさすがに野村選手はしってるし凄い人だとわかる(笑)
 野村選手は現役を続けることで新たなモノを発見、もしくは作り上げようとしてる。
 最近はボクシングでも本当に選手の寿命が長くなった。
 オイラが現役の時はグリーンツダジムは若い選手が多くて二十代後半だともう年長者って感じで引退を勧められてたような感じやった。
 オイラは27歳ぐらいに再起の為に練習をしだしたけど年上って井岡弘樹氏ぐらいやったのかもしれん…
 オイラが現役の時に小次郎佐々木って選手がJBCの定年37歳までやってて最後の試合になりますとかって新聞記事になってた。
 当時は本当に定年まで現役続ける人は少なかったと思う。
 ところが現在は定年越えても続けたいと海外に飛び出す人や他の格闘技に転向する人なんかが出てきた。
 オイラは29歳でやめたけど今考えるともう少しやってても良かったかなって思う。
 24歳から28歳というボクサーとしては体力的にも充実してた時に引退していたんで試合数をもっと増やすという意味でも続けてても良かったかと思う反面、あの時にやめてなかったら今何やってるかって不安もある(笑)
 オイラはディフェンスを重視するようなボクサーじゃなくど突かれたらど突き返すって感じのファイターだったんで続けてたらパンチドランカー一直線やったかも(笑)
 まぁ24歳の時に引退した後からずっとJBCでライセンスを更新してなかったしWBFと言ういい加減な団体の試合に出場とかしたからJBCでの復帰は無理やった可能性もあるんで続けてたとしたら海外でしょうなぁ~
 まぁ、オイラボクシング始めた時から早くやめようと思ってたくせになんやかんやとかかわり続けてます(笑)