長谷川穂積 去就は年内に判断「もうちょっと考える」
長谷川穂積 去就は年内に判断「もうちょっと考える」
ボクシングの元世界2階級王者・長谷川穂積(33=真正)が26日に行われた大阪マラソンを完走した後に取材に応じ、去就について「もうちょっと考える。年内には答えを出します」と答えた。
3階級制覇をかけた4月の世界戦で7回TKO負け。試合後は去就について保留としたが、7月からジムワークを再開するなど現役続行への思いも見せていた。
長谷川選手、なかなか決断が出来ないみたいですなぁ。 引退宣言して、やっぱり又やりまぁ~~す!と星野会長みたいなことは出来んと気真面目に考えてるんでしょうなぁ。
そう言う意味では星野会長や新井田は前言撤回してのカンバック、良い度胸してましたな(笑)
渡辺二郎もずう~~~~~~と引退宣言しなかった。
凄い悩んだんやろうなぁ。
ただ、新井田は負けて引退じゃないし若かったからファン的には歓迎と言う感じやったでしょうし、星野会長も微妙な判定負けでのもうやめる宣言だったし、渡辺二郎もそう。
でも長谷川選手は力の衰えは明らかなKO負けだったんですんなり引退宣言が出るものと思ってたけど。
結局部外者は結果が出せないならやめた方が良いという考えしか言わないと思う。
でも、本人としては大好きなボクシングを周りの目を気にしてなんてやめたくないって思ってるのかもしれなおいし、まだまだ力の衰えを感じてない場合だってある。
ただ、力の衰えは本人より他人が観た方がわかる場合だってあるのだ。
辰吉選手はいまだにやめてない。
試合ももうかなりしてないしJBCもライセンス更新はしないでしょう、でもまだ現役と言い続けてます。
辰吉選手が今後どうなるのか?どこで決着をつけるかというのはわかりませんが、イベンダー・ホリフィールドは最近やっと決着をつけた用でちょっと前に引退宣言してましたなぁ。
まぁ長谷川選手は年内に決めると言ってる様なんでズルズル引き伸ばしはしないでしょうが、たいていの人は引退の決心をつけると考えてると思います。
でも、いきなり再起宣言したらみんな驚くでしょうなぁ~
まぁ反対されるとは思うんですが…