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ボクシングの事書いてます

本日、WBCバンタム級タイトルマッチ、山中慎介VSスリヤン・ソールンビサイ

 
 本日、WBCバンタム級タイトルマッチ!
 では両選手の紹介を再記載しときます。
 
 
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                         スリヤン・ソールビンサイ(タイ)
                       元WBCスーパーフライ級王者
                     戦績 40戦 35勝(15KO)5敗1分
 
  6回戦、判定勝ちでデビューし4連勝、5戦目でWBOアジア太平洋フライ級ユース王者決定戦に出場するも判定負け。
 2連勝するがネストラ・サシプラポの再起戦で判定で敗れ2敗目。
 11戦目にWBO暫定オリエンタルフライ級王者決定戦に出場するも引き分けに終わり王座獲得ならず。
 次戦でWBOアジアパシフィックフライ級王座決定戦に出場し判定負けで連続してタイトル奪取に失敗…
 のちの世界王者テーパリット二判定勝ちし再起。
 14戦目でWBC、のABCO(アジア・ボクシング・カウンシル)フライ級王者決定戦に出場し判定勝ち、初のベルトを巻く。
 このタイトルを一度防衛した後、二度目の戴冠となるポンサックレックに挑戦、判定負けで初の世界王者挑戦は失敗。
 再起し4連勝しWBCスーパーフライ級王者トマス・ロハスに挑戦し、判定勝ち、念願の世界タイトルを手にする。
 このタイトルを名城信男を判定で下し初防衛。
 二度目の防衛戦で佐藤洋太に判定負けし王座滑落・・・
 王座滑落後バンタム級に階級を上げ、再びABCOタイトルを決定戦で獲得、その防衛戦をこなしながら次のチャンスを待ち続けABCOタイトルを4度防衛している。
 
 
 
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                                          現WBCバンタム級チャンピオン 山中慎介                
                       戦績 23戦 21勝(16KO)無敗 2分
 
 辰吉丈一郎に憧れ高校のボクシング部に入る。
 大学に進み卒業とともにボクシングをやめるつもりだったが不本意な戦績だったのでプロになることを決意し帝拳に。
 
 アマエリートなので6回戦デビュー。
 2戦目、7戦目はドローになるが無敗のまま調子を揚げ日本ランキングを上げていく。
 14戦目に六藤ジムの安田幹夫の持つ日本王座に挑戦、7回KOに下し日本王者に。
 ノンタイトル戦を挟み、ホープとして注目をあびていたセレスジムの岩佐亮介と日本タイトル初防衛を行う。
 この対決は無敗のホープ同士で勝った方が世界に行くという最近ではかな~~り注目度が高かった日本タイトルだった。
 その対決を10回TKOで終わらせ世界戦に向けて王座を返上。
 
 WBCバンタム級、次期王座挑戦権を賭けてクリスチャン・エキスベルと試合が組まれる。
 しかし試合直前に王者ノニト・ドネアが王座を返上し急遽、王座挑戦者決定戦から王座決定戦に変更。
 この試合に11ラウンドTKOで勝利し腫れて世界チャンピオンに。
 しかし、決定戦での王座獲得は帝拳の力での戴冠と揶揄する見方もあったので初防衛戦に強豪を選ぶ。
 元、WBA、WBC、IBFスーパーフライ級王者ビック・ダルチニアンを初防衛の相手に選ぶのだった。
 この試合は世界的勇名を誇るダルチニアンを完封、判定勝ちでV1を飾るのだった。
 そしてV2戦は元WBCスーパーフライ級王者トマス・ロハス
 この試合のKO劇は凄まじくトマス・ロハスは前のめりに崩れ落ちたのだった…
 V3戦では元WBCフライ級王者マルコム・ツニャカオ最終ラウンドで仕留めた
 V4戦はホセ・ニエベスプエルトリコ)を1ラウンドKO。
 V5戦はアルベルト・ゲバラ(メキシコ)を9ラウンドKO。
 V6戦はシュテファーヌ・ジャモエを9ラウンドTKOと連続%KO防衛中。
 
 
                      これまでの新聞記事も貼り付けておきまぁ~~~す!
 
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本日、日本テレビ系で19時56分より放送
 みなさん、今日は早く家に帰りましょう~