高山、現役続行前向き！ＩＢＦから王座戦指令

 

 

高山、現役続行前向き！ＩＢＦから王座戦指令

　

 

プロボクシング前ＩＢＦ世界ミニマム級王者で同級３位の高山勝成（３１）＝仲里＝が、同級４位のホセ・アルグメド（２５）＝メキシコ＝との王座決定戦で再起する可能性が２日、浮上した。
　高山は８月のＩＢＦ・ＷＢＯ世界ミニマム級王座統一戦でフランシスコ・ロドリゲス（メキシコ）に判定で敗れ、日本人初の世界４団体制覇を逃した。ロドリゲスのベルト返上に伴い、ＩＢＦは空位の王座を懸けて２人に決定戦を行うように指令。この日、高山陣営に正式な通知が届いた。今月３１日の期限までに、開催時期や場所などについて両陣営が交渉する。
　３度目の防衛ならず進退を保留していた高山は「いいニュースが来た」と現役続行に前向き。来週から本格始動し、決定戦に応じるかを決める。

　高山君の最終目標はＷＢＯのベルトを獲ることやと思う。

 

　でも、こういうチャンスを放棄する可能性は少ないでしょうなぁ～

　もう一度ＩＢＦ王者に返り咲ければ新たな展開を見せることが出来るかもしれない。

　でも、又メキシコで開催とかなるとちょっとしんどいやろうなぁ。

　日本で開催できればよいですが、勝ってＩＢＦ王者に返り咲いてＷＢＯと今度は日本で統一戦出来るようになれば良いですが…

 

                        　　　　　　　　　　　　　いつか４つ揃えてほしいもんです…