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WBCライト・フライ級タイトルマッチ、井上尚弥VSサマートレック・ゴーキャットジム選手紹介

 
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                         サマートレック・ゴーキャットジム
 
                          戦績 21戦 17勝(5KO) 4敗
 3ラウンドTKO勝利でデビューするものの、2戦目で判定負け、しかしそこから3連勝(すべて判定)。
 6戦目にWBCインターナショナルミニマム級タイトルマッチに出場するがフィリピン人にTKO負け。
 再起して3連勝の後、10戦目に判定負けを喫し3敗目。
 12戦目にPABAミニマム級に挑戦するも判定負けしまたもや王座獲得ならず…
 15戦目でPABAミニマム級暫定王者決定戦で判定勝利し初タイトルを獲得。
 18戦目にアジア・ボクシング評議会(ABC?)ミニマム級暫定王者に挑戦し8回TKOで獲得。
 19戦目ではPABAミニマム級タイトルを判定で勝利獲得している。
 
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                    WBCライト・フライ級王者、井上尚弥
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               父と弟と三人でボクシングに打ち込むボクシング一家。
 高校背初のアマチュア7冠を達成し大橋ジムよりプロデビュー、フィリピン人相手に4ラウンドKOで初陣を飾る。
 タイ人相手に1ラウンドKOで2度目の勝利を挙げた後、松田ジム所属の日本ランカー佐野友樹rと対戦、粘られるも10ラウンドにTKO下す。
 ワタナベジムの田口良一の持つ日本Lフライ級タイトルに挑み、相手のきゅじんな粘りもあり判定で終わるが日本王座獲得最短タイ記録で日本王者に。
 5戦目は空位の東洋王座決定戦に出場、フィリピン人を5ラウンドに倒して東洋王座をゲット。
 6戦目、WBCライト・フライ級王者アドリアンエルナンデスに挑戦し6ラウンドTKOで下し、井岡一翔の持つ世界王者最短日本記録7戦を越える6戦目で世界王者に。
 今回が初防衛戦。