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WBC,Sフライ級タイトルマッチシーサケットVSクアドラス 結果

 
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クアドラスも負傷判定で戴冠、WBC・S・フライ級

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メキシコシティで31日夜(日本時間1日)行われたWBC世界S・フライ級タイトルマッチは挑戦者1位カルロス・クアドラス(メキシコ)が王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に8回負傷判定勝ち。無敗のまま念願のベルトを巻いた。シーサケットは2度目の防衛に失敗。
 8回、ヘッドバッドが発生。左目上をカットしたクアドラスはリングドクターの診断で続行不可能という結論に。8ラウンドを含めたスコアカードで78-73、77-74、77-75の3-0でリードしていたクアドラスの手が上がった。開始ゴングからアグレッシブに対処したシーサケットにクアドラスはハンドスピードで対抗。4ラウンド終了時のオープンスコアリングでは3者とも39-37でメキシカンがリード。シーサケットはKOを狙ったが、ダメージを与えることができなかった。結末は同日マカオで行われたベチェカ-ドネア戦に類似したもので、ファンは不満を表した。
 セミ格では井上尚弥(大橋)への挑戦を目指すWBC・L・フライ級1位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)が登場したが、日本で大関一郎のリングネームで戦ったベテラン、アルマンドトーレス(メキシコ)に2-1判定勝ちがやっとだった。

 クアドラス、無敗で世界王者、まぁ順当ですな。
 ドネアの試合と同じく負傷判定ですか…
 まぁこういう幕切れは確かに物足りないけど仕方ありませんなぁ。
 でもシーサケットが勝気でせめて行ってたようなので良かったです。
 シリモンコンと仲の良い友達(日本人)に聞いたことがあるんやけど、シリモンコンはヘスス・チャベスとやる前かなりビビってて試合前から完全に負けモードやったらしいんで、タイ人のメキシコやアメリカの強豪コンプレックスがあるんじゃないかとか、試合を捨てたり体調万全じゃなくリングに上がったりするかもなんて想像してたから(笑)
 Sフライ級と言う階級は日本人で強い選手が多いクラス。
 クアドラスは帝拳プロモートなんで世界挑戦ウェルカムでしょうから、クアドラスに挑戦する選手も出てくるかもなぁ~
 ただ、日本のジム会長は選手を大事にするからな。
 協栄ジム所属だったユーリ・アルバチャコフがフライ級という日本人の世界ランカーが多いクラスで世界王者になって居るにも関わらず強かったので9度の防衛戦中日本人はピューマ渡久地ただ一人だけでした…
 まぁこういうハードパンチャー系の強豪にはむやみにあてない方が良いですが最近日本人選手も強豪と戦いたがる選手が増えてきたので挑戦者現れる可能性以前よりは増えてるんではないかと考えます。
 
 
 
 
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